SBIHD-続伸 「SBIラップ」の残高が1000億円を突破
SBIホールディングス<8473.T>が続伸。同社傘下のSBI証券は16日、投資一任サービス「SBIラップ」が2022年3月31日のサービス提供開始から2年1カ月余りで、残高1000億円を突破したと発表した。
顧客の多様なニーズに対応したサービスを拡充してきたことで、2022年度に続き、2023年度も第3四半期までファンドラップ・ロボアドバイザーの契約増加件数で業界1位となるなど、年代を問わず幅広い顧客に利用されているとしている。
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