フューチャー-3日ぶり反発 AI活用し物流倉庫業務における出荷作業を効率化
フューチャー<4722.T>が3日ぶり反発。同社は17日13時、同社の主要事業会社であるフューチャーアーキテクトが、同社が独自開発した、スマートフォン上で稼働するAI-OCR(Optical Character Recognition:光学文字認識)ソリューション「Future EdgeAI」を倉庫業務に導入することで、出荷作業を効率化するサービスを本格展開したと発表した。
同サービスにより、これまでハンディターミナルでは難しかった現場業務の効率化を可能にするという。すでに複数の物流事業者で導入が決定しており、初の案件となる鴻池運輸<9025.T>では、2024年4月より業務での実運用が開始しているという。
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