ビープラッツ-3日ぶり反落 前期営業損益を上方修正も赤字見通しを嫌気
ビープラッツ<4381.T>が3日ぶり反落。同社は24日、24.3期の連結営業損益予想を従来の1.3億円の赤字から7600万円の赤字(前の期は1.8億円の黒字)に上方修正すると発表した。
原価上昇の主因であった通信インフラコストの増加について、重複環境などの削除、適切な環境サイジングなどのコスト圧縮に向けた活動が奏功し、一定の抑制効果があったことを踏まえた。
なお株価は、上方修正を踏まえても赤字となる見通しを嫌気した売りが優勢となっている。
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