後場コメント No.2 グッドライフ、エアウォーター、エムスリー、兼松、グリーンエナシ、サガミＨＤ
★12:42 グッドライフ－後場上げ幅拡大 4月度のガス設備管理戸数累計は3999戸 前月は3975戸
グッドライフカンパニー<2970.T>が後場上げ幅拡大。同社は7日12時30分、4月度のエネルギー事業のガス設備管理戸数累計は3999戸だったと発表した。前月は3975戸だった。
アセットマネジメント事業のプロジェクト数、プロパティマネジメント事業の管理戸数累計は前月から変化はなかった。
グッドライフカンパニー<2970.T>が後場上げ幅拡大。同社は7日12時30分、4月度のエネルギー事業のガス設備管理戸数累計は3999戸だったと発表した。前月は3975戸だった。
アセットマネジメント事業のプロジェクト数、プロパティマネジメント事業の管理戸数累計は前月から変化はなかった。
★12:50 エアウォーター－底堅い グループ会社が水素ガス製造拠点を新設
エア・ウォーター<4088.T>が底堅い。同社は7日11時13分、グループ会社で炭酸ガスおよび水素ガスの製造・販売を行い、カーボンニュートラル市場に向けた事業を展開するエア・ウォーター・グリーンデザインが、名古屋工場において水素ガス発生装置「VHR」と圧縮水素ガス製造拠点を設置し、2024年4月より稼働を開始したと発表した。
エア・ウォーター・グリーンデザインは、「VHR」を全国各地に配備し、国内における水素ガスサプライチェーンの拡充を進めることで、既存工業用途のサプライチェーンのクリーン化や将来の水素エネルギー社会の実現に向けて増加が見込まれる水素需要に対応していく方針だとしている。
エア・ウォーター<4088.T>が底堅い。同社は7日11時13分、グループ会社で炭酸ガスおよび水素ガスの製造・販売を行い、カーボンニュートラル市場に向けた事業を展開するエア・ウォーター・グリーンデザインが、名古屋工場において水素ガス発生装置「VHR」と圧縮水素ガス製造拠点を設置し、2024年4月より稼働を開始したと発表した。
エア・ウォーター・グリーンデザインは、「VHR」を全国各地に配備し、国内における水素ガスサプライチェーンの拡充を進めることで、既存工業用途のサプライチェーンのクリーン化や将来の水素エネルギー社会の実現に向けて増加が見込まれる水素需要に対応していく方針だとしている。
★12:56 エムスリー－大幅高 米長期金利が4.4％台に低下 グロース株に買い
エムスリー<2413.T>が大幅高。米国の長期金利低下などが材料視されている。
日本の連休中、米国市場ではハイテク株を中心に買い戻しが優勢となった。パウエル米連邦準備理事会（FRB）議長が先週に利上げの可能性を否定。また、米4月雇用統計が予想を下回る弱い結果となったこともあり、米10年債利回りが6日時点で4.4％台に低下した。ナスダックは3日、6日の2日間で500ポイントを超える上昇となった。
この流れを受けて国内のグロース株も買われており、同社のほかリクルートホールディングス<6098.T>、ラクス<3923.T>、マネーフォワード<3994.T>、Ａｐｐｉｅｒ Ｇｒｏｕｐ<4180.T>なども大幅高となっている。
エムスリー<2413.T>が大幅高。米国の長期金利低下などが材料視されている。
日本の連休中、米国市場ではハイテク株を中心に買い戻しが優勢となった。パウエル米連邦準備理事会（FRB）議長が先週に利上げの可能性を否定。また、米4月雇用統計が予想を下回る弱い結果となったこともあり、米10年債利回りが6日時点で4.4％台に低下した。ナスダックは3日、6日の2日間で500ポイントを超える上昇となった。
この流れを受けて国内のグロース株も買われており、同社のほかリクルートホールディングス<6098.T>、ラクス<3923.T>、マネーフォワード<3994.T>、Ａｐｐｉｅｒ Ｇｒｏｕｐ<4180.T>なども大幅高となっている。
★13:04 兼松－後場マイナス転換 今期営業益3％減見込む 前期は13％増
兼松<8020.T>が後場マイナス転換。同社は7日13時、25.3期通期の連結営業利益予想（IFRS）を425億円（前期比3.1％減）に、年間配当予想を100円（前期は90円）にすると発表した。想定為替レートは1米ドル135円とし、円金利水準は横ばい、外貨金利は低下を見込む。
24.3期通期の連結営業利益は439億円（前の期比12.8％増）だった。電子・デバイスセグメントや鉄鋼・素材・プラントセグメントを中心に増収となったことが寄与した。会社計画は425億円だった。
兼松<8020.T>が後場マイナス転換。同社は7日13時、25.3期通期の連結営業利益予想（IFRS）を425億円（前期比3.1％減）に、年間配当予想を100円（前期は90円）にすると発表した。想定為替レートは1米ドル135円とし、円金利水準は横ばい、外貨金利は低下を見込む。
24.3期通期の連結営業利益は439億円（前の期比12.8％増）だった。電子・デバイスセグメントや鉄鋼・素材・プラントセグメントを中心に増収となったことが寄与した。会社計画は425億円だった。
★13:07 ＧｒｅｅｎＥｎｅｒｇｙ－後場ストップ高買い気配 株主優待制度を拡充
ＧｒｅｅｎＥｎｅｒｇｙ ＆ Ｃｏｍｐａｎｙ<1436.T>が後場ストップ高買い気配。同社は7日12時50分、株主のさらなる増加を目的とし、直近株価（2024年5月2日東京証券取引所終値919円）で算出した総合利回り（配当と株主優待の各利回りの合計）を最大12％超とした株主優待制度の拡充をすると発表した。
従来は、4月末日現在の同社株主名簿に記載または記録された同社株式を保有している株主を対象に、保有株数に応じてQUOカードPayを贈呈していた。
今回の拡充では、新たに4月末日と10月末日の年2回、300株以上保有の株主に一律で、それぞれQUOカードPay15000円分を贈呈する。なお、長期保有優待制度については廃止するとしている。
2024年10月末日現在の同社株主名簿に記載または記録された、同社株式を保有している株主を対象として開始するとしている。
ＧｒｅｅｎＥｎｅｒｇｙ ＆ Ｃｏｍｐａｎｙ<1436.T>が後場ストップ高買い気配。同社は7日12時50分、株主のさらなる増加を目的とし、直近株価（2024年5月2日東京証券取引所終値919円）で算出した総合利回り（配当と株主優待の各利回りの合計）を最大12％超とした株主優待制度の拡充をすると発表した。
従来は、4月末日現在の同社株主名簿に記載または記録された同社株式を保有している株主を対象に、保有株数に応じてQUOカードPayを贈呈していた。
今回の拡充では、新たに4月末日と10月末日の年2回、300株以上保有の株主に一律で、それぞれQUOカードPay15000円分を贈呈する。なお、長期保有優待制度については廃止するとしている。
2024年10月末日現在の同社株主名簿に記載または記録された、同社株式を保有している株主を対象として開始するとしている。
★13:13 サガミＨＤ－続伸 前期営業益を上方修正 配当5円増額
サガミホールディングス<9900.T>が続伸。同社は7日13時、24.3期通期の連結営業利益予想を従来の12.5億円から16.5億円（前の期比81.3％増）に上方修正すると発表した。来客数の回復傾向が継続したことや、各種取り組みの成果などが寄与する。
期末一括の配当については、従来予想の5円に対し10円（23.3期末は7円）に決定した。普通配当8円、特別配当2円を実施する。決算発表は5月13日の予定。
サガミホールディングス<9900.T>が続伸。同社は7日13時、24.3期通期の連結営業利益予想を従来の12.5億円から16.5億円（前の期比81.3％増）に上方修正すると発表した。来客数の回復傾向が継続したことや、各種取り組みの成果などが寄与する。
期末一括の配当については、従来予想の5円に対し10円（23.3期末は7円）に決定した。普通配当8円、特別配当2円を実施する。決算発表は5月13日の予定。
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