後場コメント No.4 Jフロント、大東建託、メタウォーター、マルゼン、大日本印刷など
★13:17 Jフロント-続伸 12月度百貨店売上高速報値2.3%減
J.フロントリテイリング<3086.T>が続伸。同社は4日、12月度の百貨店事業の売上高(速報値)が2.3%減だったと発表した。
12月度は心斎橋店本館建替え工事による面積減のマイナス影響に加え、前月好調であった婦人コートの動きが鈍かった。
J.フロントリテイリング<3086.T>が続伸。同社は4日、12月度の百貨店事業の売上高(速報値)が2.3%減だったと発表した。
12月度は心斎橋店本館建替え工事による面積減のマイナス影響に加え、前月好調であった婦人コートの動きが鈍かった。
★13:17 大東建託-5日続伸 グループの管理戸数100万戸を達成
大東建託<1878.T>が5日続伸。同社は1月5日の前場引け後に、賃貸建物の管理戸数において100万戸を達成したと発表した。同社によると、管理戸数100万戸という数字は、UR都市機構における賃貸建物の管理戸数約74万戸より多いとした。
大東建託<1878.T>が5日続伸。同社は1月5日の前場引け後に、賃貸建物の管理戸数において100万戸を達成したと発表した。同社によると、管理戸数100万戸という数字は、UR都市機構における賃貸建物の管理戸数約74万戸より多いとした。
★13:24 メタウォーター-続伸 東京都と「吾嬬第二ポンプ所沈砂池機械設備再構築工事」請負契約
メタウォーター<9551.T>が続伸。同社は1月5日、吾嬬第二ポンプ所沈砂池機械設備再構築工事(所在地:墨田区)について、東京都下水道局との間で工事請負契約を締結したと発表した。
契約金額は19億7100万円(税抜き)。工事期間は2019年11月6日までで、工事概要は、阻水扉設備6池分、除じん設備7池分、揚砂設備6池分、搬送設備一式、貯留設備一式、脱臭設備一式、配管・弁類一式、ダクト設備一式。
メタウォーター<9551.T>が続伸。同社は1月5日、吾嬬第二ポンプ所沈砂池機械設備再構築工事(所在地:墨田区)について、東京都下水道局との間で工事請負契約を締結したと発表した。
契約金額は19億7100万円(税抜き)。工事期間は2019年11月6日までで、工事概要は、阻水扉設備6池分、除じん設備7池分、揚砂設備6池分、搬送設備一式、貯留設備一式、脱臭設備一式、配管・弁類一式、ダクト設備一式。
★13:28 さくらインター-3日続伸 「さくらのIoT Platform」のグローバル展開に向けて香港に子会社設立
さくらインターネット<3778.T>が3日続伸。同社は5日に、グローバル展開のため、香港に子会社「櫻花移動電信」を設立したこと、また「さくらのIoT Platform」に海外でも接続可能な「さくらの通信モジュール」を2017年度中に提供することを発表した。
「さくらのIoT Platform」は、データを送受信するための通信環境や、データの保存・処理に必要なシステムを一体型で利用できるサービス。海外対応の「さくらの通信モジュール」を利用することで、海外向けの新たなシステムや製品の開発も不要となり、顧客のIoTサービス/製品の利用範囲を簡単に海外へ拡大できるようになるという。今後の業績への貢献が期待され、買いが入っている。
さくらインターネット<3778.T>が3日続伸。同社は5日に、グローバル展開のため、香港に子会社「櫻花移動電信」を設立したこと、また「さくらのIoT Platform」に海外でも接続可能な「さくらの通信モジュール」を2017年度中に提供することを発表した。
「さくらのIoT Platform」は、データを送受信するための通信環境や、データの保存・処理に必要なシステムを一体型で利用できるサービス。海外対応の「さくらの通信モジュール」を利用することで、海外向けの新たなシステムや製品の開発も不要となり、顧客のIoTサービス/製品の利用範囲を簡単に海外へ拡大できるようになるという。今後の業績への貢献が期待され、買いが入っている。
★13:37 キヤノンMJ-3日続伸 千葉市美術館の「おもてなしICT実証」に参画
キヤノンマーケティングジャパン<8060.T>が3日続伸。同社は1月5日の前場引け後に、総務省が主導する「2020年に向けた社会全体のICT化推進に関する懇談会」の実証事業であるIoTおもてなしクラウド事業の取り組みに参画すると発表した。
1月4日より、千葉美術館内にキヤノンの4Kプロジェクター“4K501ST”を設置し、美術品の高精細な映像投写を行う。 実物を見る機会が少ない、美術館などの文化施設やイベント会場での芸術作品などを4Kプロジェクターの映像で実物のような臨場感が体現できるとした。
キヤノンマーケティングジャパン<8060.T>が3日続伸。同社は1月5日の前場引け後に、総務省が主導する「2020年に向けた社会全体のICT化推進に関する懇談会」の実証事業であるIoTおもてなしクラウド事業の取り組みに参画すると発表した。
1月4日より、千葉美術館内にキヤノンの4Kプロジェクター“4K501ST”を設置し、美術品の高精細な映像投写を行う。 実物を見る機会が少ない、美術館などの文化施設やイベント会場での芸術作品などを4Kプロジェクターの映像で実物のような臨場感が体現できるとした。
★13:41 マルゼン-反発 3Q累計5%営業増益との観測 飲食店向けに調理機器伸びる
マルゼン<5982.T>が反発。5日付の日経新聞朝刊で、同社の17.2期3Q累計(3-11月)は連結営業利益が32億円弱と前年同期比5%程度増えたようだと報じられた。
一般飲食店向けに調理機器が伸び、利益率の高い自社製品の割合が高まったという。労務費など販管費の伸びも抑えたとされる。
マルゼン<5982.T>が反発。5日付の日経新聞朝刊で、同社の17.2期3Q累計(3-11月)は連結営業利益が32億円弱と前年同期比5%程度増えたようだと報じられた。
一般飲食店向けに調理機器が伸び、利益率の高い自社製品の割合が高まったという。労務費など販管費の伸びも抑えたとされる。
★13:49 大日本印刷-続伸 上福岡工場に電子光線26万本のフォトマスク製造装置導入
大日本印刷<7912.T>が続伸。5日付の日刊工業新聞で、約26万本の電子光線で半導体のフォトマスクを描画する「マルチ電子ビームフォトマスク製造装置」を上福岡工場に導入し、4月に量産を始めると報じられた。
複数の光線を照射することで、描画時間を8時間以上短縮できるという。同社は12年から米インテルや米フォトロニクスなど5社と共同で、複数の光線を用いたフォトマスク製造装置を研究していた。同装置は共同開発の成果で、次世代半導体のフォトマスク製造向けに使うとのこと。今後の業績への貢献が期待され、買いが入っている。
大日本印刷<7912.T>が続伸。5日付の日刊工業新聞で、約26万本の電子光線で半導体のフォトマスクを描画する「マルチ電子ビームフォトマスク製造装置」を上福岡工場に導入し、4月に量産を始めると報じられた。
複数の光線を照射することで、描画時間を8時間以上短縮できるという。同社は12年から米インテルや米フォトロニクスなど5社と共同で、複数の光線を用いたフォトマスク製造装置を研究していた。同装置は共同開発の成果で、次世代半導体のフォトマスク製造向けに使うとのこと。今後の業績への貢献が期待され、買いが入っている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ