アジア株市況-もみ合い 上海総合は大引け前にプラス圏浮上し高値更新
アジア株はもみ合い。上海総合指数は前日に約2カ月ぶり高値を付けた後で、利益確定売りに押される場面が目立った。金融当局が3営業日連続で公開市場操作(オペ)を見送ったことも投資家センチメントを冷やした。後場には一時3170ポイント付近まで下げ幅を広げたが、同水準付近で下値の堅さを確認すると上向きに転じ、大引けにかけてプラス圏に浮上。結局、前日に付けた約2カ月ぶり高値を更新して終えた。
ハンセン(取引中)
25844.07 -27.82(-0.11%)
レッドチップ(取引中)
4014.2 -24.75(-0.61%)
上海総合
3191.2 +5.75(+0.18%)
台湾加権
10512.06 -1.9(-0.02%)
韓国総合
2391.95 +3.29(+0.14%)
ムンバイSENSEX(取引中)
30949.78 -188.43(-0.61%)
タイ SET(取引中)
1585.64 +0.03(+0%)
ジャカルタ総合
休場
マレーシアFBM KLCI
休場
フィリピン総合
7876.37 +62.2(+0.8%)
シンガポールST(取引中)
3219.03 +9.56(+0.3%)
ベトナムVN
767.51 -5.01(-0.65%)
(17:02現在)
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