前場コメント No.13 Ａ＆Ｔ、メディア工房、ＮＴＴデータ、太陽誘電、イー・ガーディアンなど
★10：50 Ａ＆Ｔ－ストップ高 上期上方修正で営業益37％増に 大型案件増加で1Qも好調
エイアンドティー<6722.T>がストップ高。臨床検査装置を手掛ける同社は24日、15.12期上期（1～6月）の営業利益が従来予想の4.6億円を上振れ、6.1億円（前期比37.1％増）になりそうだと発表した。
主に病院検査室全体に関する総合提案における大型案件の増加が売り上げの増加に寄与。継続的な業務委託の削減や内製化の推進などで、利益率の向上も見込まれる。
併せて発表した1Q（1～3月）の営業益は5.9億円（前年同期比46.0％増）となった。
エイアンドティー<6722.T>がストップ高。臨床検査装置を手掛ける同社は24日、15.12期上期（1～6月）の営業利益が従来予想の4.6億円を上振れ、6.1億円（前期比37.1％増）になりそうだと発表した。
主に病院検査室全体に関する総合提案における大型案件の増加が売り上げの増加に寄与。継続的な業務委託の削減や内製化の推進などで、利益率の向上も見込まれる。
併せて発表した1Q（1～3月）の営業益は5.9億円（前年同期比46.0％増）となった。
★10：51 メディア工房－大幅続落 「相手の本心を見抜く！99％的中透視」の配信を開始
メディア工房<3815.T>が大幅に3日続落。同社は4月24日の大引け後に、フィーチャーフォン版、スマートフォン版において、有料占いコンテンツ「相手の本心を見抜く！99％的中透視」の配信を開始したと発表した。
監修者は「夢★卯月先生」。オープンから約15年、多くのリピーターを抱える占いの館「ランプ」の人気占い師。霊感・霊視・透視を中心に深層を読み解き、タロット・占星術・九星気学・ルーン・ダウジングなどさまざまな方法と組み合わせて鑑定する。恋愛や結婚、人間関係や失し物をはじめ、あらゆる悩みに対応するとした。しかし、マーケットの反応は薄い。
メディア工房<3815.T>が大幅に3日続落。同社は4月24日の大引け後に、フィーチャーフォン版、スマートフォン版において、有料占いコンテンツ「相手の本心を見抜く！99％的中透視」の配信を開始したと発表した。
監修者は「夢★卯月先生」。オープンから約15年、多くのリピーターを抱える占いの館「ランプ」の人気占い師。霊感・霊視・透視を中心に深層を読み解き、タロット・占星術・九星気学・ルーン・ダウジングなどさまざまな方法と組み合わせて鑑定する。恋愛や結婚、人間関係や失し物をはじめ、あらゆる悩みに対応するとした。しかし、マーケットの反応は薄い。
★10：51 メディア工房－大幅続落 「サイコメトラーANGEYの未来予知」の配信を開始
メディア工房<3815.T>が大幅に3日続落。同社は4月24日の大引け後に、フィーチャーフォン版、スマートフォン版において、有料占いコンテンツ「サイコメトラーANGEYの未来予知」の配信を開始したと発表した。
監修者は「ANGEY先生」。1989年より電話占いの世界に身をおくと、その確かな実力とわかりやすい的確な鑑定結果が口コミで広がり、相談者が殺到するほどの人気鑑定士。同社では「サイコメトラーANGEYが貴方の魂を動かし幸せな未来へと導きます」としている。しかし、マーケットの反応は薄い。
メディア工房<3815.T>が大幅に3日続落。同社は4月24日の大引け後に、フィーチャーフォン版、スマートフォン版において、有料占いコンテンツ「サイコメトラーANGEYの未来予知」の配信を開始したと発表した。
監修者は「ANGEY先生」。1989年より電話占いの世界に身をおくと、その確かな実力とわかりやすい的確な鑑定結果が口コミで広がり、相談者が殺到するほどの人気鑑定士。同社では「サイコメトラーANGEYが貴方の魂を動かし幸せな未来へと導きます」としている。しかし、マーケットの反応は薄い。
★10：53 ＮＴＴデータ－3日ぶり反発 なりすまし不正利用を防ぐ新サービスを開始 ネットバンキングで
ＮＴＴデータ<9613.T>が3日ぶり反発。27日付「日経新聞」では、同社が金融機関のインターネットバンキングでなりすましによる不正利用を防ぐ新サービスを始めると報じた。
預金者からユーザーIDとパスワードを盗み取った犯罪者を、ログインの特徴から見破る。第1弾としてセブン銀行が導入を決めたとされ、今後の導入増期待から買いが優勢の展開。ネットを悪用した不正送金は急増しており、銀行のほか電子商取引（EC）事業者の需要を狙うとされる。
ＮＴＴデータ<9613.T>が3日ぶり反発。27日付「日経新聞」では、同社が金融機関のインターネットバンキングでなりすましによる不正利用を防ぐ新サービスを始めると報じた。
預金者からユーザーIDとパスワードを盗み取った犯罪者を、ログインの特徴から見破る。第1弾としてセブン銀行が導入を決めたとされ、今後の導入増期待から買いが優勢の展開。ネットを悪用した不正送金は急増しており、銀行のほか電子商取引（EC）事業者の需要を狙うとされる。
★10：54 太陽誘電－野村が目標株価引き上げ 短期的にキャッチアップ局面へ
太陽誘電<6976.T>が続落。野村証券では、無線部品の需要が拡大しており、短期的にキャッチアップ局面へとコメント。レーティング「Neutral」を継続、目標株価を1600円→2050円と引き上げた。
業績予想を更新。野村では、SamsungのGalaxy S6がこれまでの地域モデルからグローバルローミングモデルになったことや、中国のFDD-LTEの商業ライセンス発行などを背景に、15年はLTEの多バンド化が大きく進展する見通しになったと判断し、無線部品の需要見通しを引き上げた。1台あたりの搭載数量増加によって、15年の無線部品は数量ベースで20％強の成長を予想。同社についても、今回、無線関連の受動部品（高周波フィルター、MLCC、インダクター）の売上見通しを引き上げ、業績予想を上方修正したとしている。
太陽誘電<6976.T>が続落。野村証券では、無線部品の需要が拡大しており、短期的にキャッチアップ局面へとコメント。レーティング「Neutral」を継続、目標株価を1600円→2050円と引き上げた。
業績予想を更新。野村では、SamsungのGalaxy S6がこれまでの地域モデルからグローバルローミングモデルになったことや、中国のFDD-LTEの商業ライセンス発行などを背景に、15年はLTEの多バンド化が大きく進展する見通しになったと判断し、無線部品の需要見通しを引き上げた。1台あたりの搭載数量増加によって、15年の無線部品は数量ベースで20％強の成長を予想。同社についても、今回、無線関連の受動部品（高周波フィルター、MLCC、インダクター）の売上見通しを引き上げ、業績予想を上方修正したとしている。
★10：58 ＥＧ－反発 「フリマ」お薦めを自動抽出する技術を開発
イー・ガーディアン<6050.T>が反発。27日付「日経産業新聞」では、同社がインターネット通販サイト上で、企業や個人が掲載した衣料品の画像を分析し、売れ筋商品を自動で抽出する技術を開発したと報じた。報道を材料に買いが入り、同社株は心理的節目である1800円を上抜ける場面もみられた。
東京大学大学院の原田達也研究室と共同開発した。お薦め品を高い精度で早く買い手に知らせることで、通販の売り買いを活発にできる。価格は未定だが、すでに複数企業が導入テストを始めており、消費者同士が品物を売買するフリーマーケット（フリマ）アプリなどでの導入を見込む。
イー・ガーディアン<6050.T>が反発。27日付「日経産業新聞」では、同社がインターネット通販サイト上で、企業や個人が掲載した衣料品の画像を分析し、売れ筋商品を自動で抽出する技術を開発したと報じた。報道を材料に買いが入り、同社株は心理的節目である1800円を上抜ける場面もみられた。
東京大学大学院の原田達也研究室と共同開発した。お薦め品を高い精度で早く買い手に知らせることで、通販の売り買いを活発にできる。価格は未定だが、すでに複数企業が導入テストを始めており、消費者同士が品物を売買するフリーマーケット（フリマ）アプリなどでの導入を見込む。
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ
