アジア株市況-まちまち 上海総合は造船、建材などで売り
アジア株はまちまち。上海総合指数は安寄りで始まると前場は総じて前日終値を挟んでもみ合いとなった。後場入り後に地合いが悪化し、下げ足を速めた後は3055-3065ポイント付近で小動きに終始した。セクター別では、メタンハイドレードテーマ株として買われていた油田サービス関連や、造船、建材などを中心に幅広く売られた。一方、保険、銀行、石油が逆行高を演じた。
ハンセン(取引中)
25402.84 +11.5(+0.05%)
レッドチップ(取引中)
4011.25 +0.19(+0%)
上海総合
3061.95 -13.73(-0.45%)
台湾加権
10007.84 +10.58(+0.11%)
韓国総合
2311.74 +7.71(+0.33%)
ムンバイSENSEX(取引中)
30489.47 -81.5(-0.27%)
タイ SET(取引中)
1561.16 +3.43(+0.22%)
ジャカルタ総合(取引中)
5699.31 -50.14(-0.87%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1768.43 -6.52(-0.37%)
フィリピン総合
7812.14 +5.57(+0.07%)
シンガポールST(取引中)
3228.08 +14.51(+0.45%)
ベトナムVN(取引中)
740.46 -3.64(-0.49%)
(16:56現在)
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