NY概況-3指数がそろって反落 ダウは一時26000ドルに乗せる
米株は3日ぶり反落。10-12月期決算への期待などを背景に主要3指数がそろって大幅に上昇してスタート。ダウ平均は一時282ドル高となり史上初の26000ドルを上回った。しかし、目先の達成感が強まったことで利益確定売りが優勢となった。原油相場が反落しエネルギー株が下落したことや政府の一部機関の閉鎖の可能性が意識されたことも重しとなった。ダウ平均は取引終盤に100.20ドル安まで下落し、10.33ドル安(-0.04%)の25792.86ドルで終了。S&P500とナスダック総合も取引時間中の史上最高値を更新したが、それぞれ0.35%安、0.51%安で終了。3指数がそろって3日ぶりの反落となった。
※各種データは取得時の値です。
DOW
25792.86 -10.33 (-0.04%)
NASDAQ
7223.69 -37.38 (-0.51%)
S&P500
2776.42 -9.82 (-0.35%)
SOX
1325.97 +3.87 (+0.29%)
CME225(ドル建て)
23750 -105
CME225(円建て)
23735 -215
WTI
63.9 -0.4 (-0.62%)
ドル円
110.51 -0.52
ユーロ円
135.47 +0.18
米10年債利回り(%)
2.5389 -0.013
米2年債利回り(%)
2.0183 +0.016
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