大日本住友製薬-上げ幅拡大 開発中の抗がん剤alvocidibに関するデータを発表
大日本住友製薬<4506.T>が上げ幅拡大。同社は5月18日12時30分に、欧州血液学会の2018年年次総会(6月14日~6月17日、スウェーデン)において、開発中の抗がん剤であるサイクリン依存性キナーゼ(CDK)9阻害剤 alvocidib(一般名)に関する臨床データ1演題のポスター発表を行うと発表した。
今後、シタラビンおよびミトキサントロン投与前にalvocidibを投与する群と投与しない群を比較する、ランダム化・拡大フェーズ2試験を実施する予定。
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