欧州株市況-売り優勢 原油反落とFRB議長講演控え
欧州株は売り優勢。ストックス欧州600は小幅安で推移している。連邦準備制度理事会(FRB)議長講演を控えていることや、原油価格が反落していることを受けてポジション調整の売りが出ている。鉱業株のほか、引き続きバンコポピュラーなどスペインの銀行株が安い。一方、臨床試験の中間解析で良好な結果を発表したスイス製薬会社のロシュが大幅高。また、独フィリップスの照明部門であるフィリップスライティングが上場し、公開価格20ユーロを上回る21ドル台で推移。フィリップスも買われている。
ストックス欧州600
327.02 -0.93(-0.28%)
ユーロ・ストックス50
3064.55 -6.66(-0.22%)
FT100
6262.98 -2.67(-0.04%)
ドイツDAX
10252.63 -20.08(-0.2%)
フランスCAC40
4497.39 -15.25(-0.34%)
スペインIBEX35
9049 -30.2(-0.33%)
イタリアFTSE MIB
18149.08 -67.84(-0.37%)
スイス SMI
8264 +34.45(+0.42%)
ロシアRTS
915.12 -3.67(-0.4%)
イスタンブール100
78328.87 +293.24(+0.38%)
FTSE/JSEアフリカ
54175.72 +254.72(+0.47%)
ドル/円
109.72
ユーロ/ドル
1.118
ユーロ/円
122.68
ポンド/円
160.89
加ドル/円
84.19
豪ドル/円
79.21
NZドル/円
73.82
スイスフラン/円
110.83
南アランド/円
7.06
トルコリラ/円
37.27
ロシアルーブル/円
1.66
ブラジルレアル/円
30.62
メキシコペソ/円
5.93
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