寄り付き概況-日経平均は3日続落 東芝一時240円台まで急反騰
24日の日経平均は3日続落。ダウ平均が10日続伸と歴史的な上昇をみせた半面、ドル円相場が1ドル112.70円台と円高方向へ振れたことが重石となり売りが先行している。TDKや東京エレクトロンなど輸出主力株が総じてさえないほか、三井住友FGなどの金融セクターも続落。半面、森永菓と森永乳の経営統合が伝えられたことで明治HDが上昇し、分社する半導体メモリーの売却先を24日にも決定する予定と伝えられた東芝が一時240円台まで急伸した。
日経平均
19244.73 -126.73
先物
19240 -120
TOPIX
1548.7 -7.55
出来高
3.3億株
売買代金
0.27兆円
騰落
上421/下1370
日経ジャスダック平均
2973.45 -4.04
東証マザーズ指数
1052.21 +5.25
東証REIT指数
1810.38 -6.78
ドル円
112.71
ユーロ円
119.27
債券
0.071 -0.01
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ