寄り付き概況-日経平均は3日ぶり小幅反発 日立など電機株が堅調推移
19日の日経平均は3日ぶり小幅反発で始まった。米株の下げが一服したことで、前日の下落の反動から買いが先行。ただ、「ロシアゲート」問題や北朝鮮情勢への地政学リスク懸念などは、依然としてくすぶっていることから積極的に上値を買う動きは見られない。買い一巡後は上げ幅を縮め、前日終値を挟んだ動き。日立やパナソニックなど主力電機株が堅調に推移しているほか、三菱UFJFGなどのメガバンクや保険株、情報・通信株などがしっかり。半面、東武などの電鉄株が利益確定売りに押されているほか、不動産株や自動車株も値を消している。
日経平均
19565.45 +11.59
先物
19570 0
TOPIX
1555.9 +0.89
出来高
4億株
売買代金
0.45兆
騰落
上841/下984
日経ジャスダック平均
3086.15 +16.18
東証マザーズ指数
1066.38 +9.2
東証REIT指数
1760.77 -8.14
ドル円
111.39
ユーロ円
123.74
債券
0.046 0
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