ACCESSとローム-高い ASUS子会社が「NetFront Agent」「Wi-SUNモジュール」採用
ACCESS<4813.T>とローム<6963.T>が高い。ACCESSは22日、同社の世界最小クラスのエッジコンピューティングエンジン「NetFront Agent」とロームのWi-SUN対応無線通信モジュール「BP35C0」で構成される「スマートハウス向け電力マネージメントソリューション」が、ASUSTek Computerの子会社、Askey Computer Corp(台湾台北)の世界最小クラスのIoTゲートウェイ「AP5000W(RoHS)」に採用されたと発表した。
「NetFront Agent」は汎用ゲートウェイにインテリジェント機能を拡張し、電力消費量などのデータ収集・可視化・制御を可能とするエッジコンピューティングエンジン。ACCESSの「スマートハウス向け電力マネージメントソリューション」に、国内スマートメーターで普及する無線通信規格であるWi-SUN通信に対応するローム製モジュール「BP35C0」を組み合わせることで、ゲートウェイとスマートメーター間のデータ連携を可能にしているとした。
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