旭硝子-反発 三次元曲面の車載ディスプレイ用カバーガラスを量産開始
旭硝子<5201.T>が反発。同社は23日、三次元曲面形状の車載ディスプレイ用カバーガラスを、京浜工場(横浜市)で量産開始したと発表した。
今回量産開始した車載ディスプレイ用カバーガラスは、同社独自の技術による三次元曲面形状のガラスに化学強化・光学成膜・印刷などの表面処理も施したもので、自動車の内装デザイン向上に寄与するという。今後の業績への貢献が期待され、株価は上昇している。
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