寄り付き概況-日経平均は続落 ダイフクが年初来高値更新
9日の日経平均は大幅続落。米株が反落したことを背景に、北朝鮮への地政学リスクが一段と高まったことで、ドル円相場が1ドル110円に斜行したことを嫌気し、売りが優勢となっている。TDKなどの値がさハイテク株中心に値を消す銘柄が多く、素材株や建設株など内需関連も軟調に推移。半面、好業績を発表したダイフクが買い気配で始まり年初来高値を更新したほか、三菱マテリアルなど非鉄金属株が高い。
日経平均
19804.02 -191.99
先物
19790 -190
TOPIX
1620.52 -14.8
出来高
3.8億株
売買代金
0.46兆円
騰落
上374/下1522
日経ジャスダック平均
3328.38 -16.72
東証マザーズ指数
1090.66 -27.06
東証REIT指数
1699.13 +5.28
ドル円
110.05
ユーロ円
129.25
債券
0.067 0
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