前引け概況- 日経平均は3日ぶり反発 任天堂が連日の大幅高で昨年来高値を更新
19日午前の日経平均は3日ぶり反発。前日の下げの反動から買い先行で始まり、小じっかりの展開。上げ幅を縮める場面では持ち直す一方、23900円に近づいたところでは売りも出てくるなど方向感は定まらず、プラス圏での一進一退が続いた。東証1部の売買代金は概算で1兆2900億円。業種別ではその他製品、空運、建設などが上昇しており、ゴム製品、電気・ガス、精密機器が下落している。任天堂が新商品を評価した証券会社のリポートなども追い風に、連日の大幅高で昨年来の高値を更新している。反面、今期の減益計画が嫌気された協和コンサルタンツが大きく下落している。
日経平均
23836.84 +73.47
先物
23810 +40
TOPIX
1888.86 +12.00
出来高
6.9億株
売買代金
1.29兆円
騰落
上1470/下507
日経ジャスダック平均
4153.01 +23.20
マザーズ指数
1290.25 -1.03
東証REIT指数
1736.49 -11.47
ドル円
111.04
ユーロ円
135.95
債券
0.08 +0.005
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