スカパーJSAT-後場上げ幅拡大 米宇宙開発企業ブルーオリジンと静止衛星打ち上げで合意
スカパーJSATホールディングス<9412.T>が後場上げ幅拡大。日経電子版は13日12時45分に、スカパーJSATが13日に、アマゾン・ドット・コム創業者のジェフ・ベゾス氏が創業したスタートアップ企業である米宇宙開発企業ブルーオリジンと新型ロケット「ニューグレン」を使って静止衛星を打ち上げることで合意したと報じた。
記事によれば、2020年代前半の打ち上げを予定している。スカパーJSATはこれまで衛星の打ち上げには欧州アリアンスペースや米ロッキード・マーチンなど大手を使っており、ブルーオリジンは初という。発注先を多様化し、コストの高止まりを抑えるとしている。
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