前引け概況-日経平均は小幅続伸 ディップが大幅高
22日の日経平均は小幅続伸。新たな手がかりには乏しい中、寄り付きは小幅安となったが、早々にプラス転換。そこから上げ幅を広げたが、10時台に入って失速し、下げに転じた。しかし、押し目ではすぐに買いが入って持ち直すと、その後はプラス圏を保った動きが続いた。東証1部の売買代金は概算で8600億円。業種別では建設や海運、鉱業などが上昇している一方、その他製品やその他金融、空運などが下落している。自己株取得の発表が好感されたディップが大幅高。反面、特損計上で前期の純利益見通しを引き下げたゼンリンが大きく売られている。
日経平均
22221.00 +20.44
先物
22230 +30
TOPIX
1619.01 +2.08
出来高
4.7億株
売買代金
0.86兆円
騰落
上1060/下963
日経ジャスダック平均
3445.61 -4.87
マザーズ指数
932.05 -5.56
東証REIT指数
1888.76 +8.47
ドル円
111.93
ユーロ円
125.78
債券
-0.035 -0.005
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