スペースバリュー-続伸 前期純利益94%減に下方修正も悪材料出尽くし
スペースバリューホールディングス<1448.T>が続伸。同社は17日に、19.3期通期の純利益予想を従来の37.0億円から1.6億円(前の期比93.6%減)に引き下げると発表した。
立体駐車場建設事業における売上総利益計画の未達や販管費の増加が利益を圧迫した。第三者委員会などの調査費用3.2億円を特別損失に計上したことも影響した。株価は悪材料出尽くしから買いが集まっている。
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