寄り付き概況-日経平均は反落 ソフトバンクGが大幅安
23日の日経平均は反落。米国株安を受けてスタートから100円近い下落。安く寄った後はもみ合っており、方向感を見定めているような動きが続いている。業種別では水産・農林、食料品、陸運など内需ディフェンシブ系のセクターに買いが入っている。一方、鉱業、石油・石炭、海運など景気敏感セクターが弱い。セールが奏功して5月度の既存店売上高が前年同期比プラスとなった西松屋チェーンが大幅高。反面、傘下の米スプリントとTモバイルの合併について、米司法省が反対していると報じられたことから、ソフトバンクGが大幅安となっている。
日経平均
21159.59 -123.78
先物
21160 -120
TOPIX
1540.59 -5.62
出来高
1.9億株
売買代金
0.31兆円
騰落
上718/下1241
日経ジャスダック平均
3365.86 -5.01
マザーズ指数
888.94 -1.97
東証REIT指数
1944.82 +11.67
ドル円
110.22
ユーロ円
122.91
債券
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