寄り付き概況-日経平均は反落 ソフトバンクGが大幅安

2019/05/23(木) 09:30
 23日の日経平均は反落。米国株安を受けてスタートから100円近い下落。安く寄った後はもみ合っており、方向感を見定めているような動きが続いている。業種別では水産・農林、食料品、陸運など内需ディフェンシブ系のセクターに買いが入っている。一方、鉱業、石油・石炭、海運など景気敏感セクターが弱い。セールが奏功して5月度の既存店売上高が前年同期比プラスとなった西松屋チェーンが大幅高。反面、傘下の米スプリントとTモバイルの合併について、米司法省が反対していると報じられたことから、ソフトバンクGが大幅安となっている。 日経平均 21159.59 -123.78 先物 21160 -120 TOPIX 1540.59 -5.62 出来高 1.9億株 売買代金 0.31兆円 騰落 上718/下1241 日経ジャスダック平均 3365.86 -5.01 マザーズ指数 888.94 -1.97 東証REIT指数 1944.82 +11.67 ドル円 110.22 ユーロ円 122.91 債券 -
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