後場コメント No.1 カヤック、ＬＩＮＥ、セブン＆アイ、豊田自動織機、バンダイナムコなど
★12:30 カヤック－上げ幅拡大 ＫＤＤＩのAIチャットボット「自由なめがみ」を企画・制作
カヤック<3904.T>が上げ幅拡大。同社は6月6日11時過ぎ、同日からau Online Shopに導入される、ＫＤＤＩ（9437）の会話型AIチャットボット「自由なめがみ」の企画・制作に協力したと発表した。
カヤックが制作協力した「自由なめがみ」は通常、従順な態度で返答するAIチャットボットと異なり、自由な会話を楽しめるキャラクターが特徴。顧客に親しみやすいキャラクターにすることで、問い合わせに限らず、天気や悩み相談などの雑談も楽しめる。今後は、auショップの位置や詳しい商品情報を幅広く学習させていくことで、店舗や人気商品のおすすめなどを案内できるように成長させていくとした。
カヤック<3904.T>が上げ幅拡大。同社は6月6日11時過ぎ、同日からau Online Shopに導入される、ＫＤＤＩ（9437）の会話型AIチャットボット「自由なめがみ」の企画・制作に協力したと発表した。
カヤックが制作協力した「自由なめがみ」は通常、従順な態度で返答するAIチャットボットと異なり、自由な会話を楽しめるキャラクターが特徴。顧客に親しみやすいキャラクターにすることで、問い合わせに限らず、天気や悩み相談などの雑談も楽しめる。今後は、auショップの位置や詳しい商品情報を幅広く学習させていくことで、店舗や人気商品のおすすめなどを案内できるように成長させていくとした。
★12:31 インターネットインフィニティー－続伸 仕事と介護の両立支援サイトをリニューアル
インターネットインフィニティー<6545.T>が続伸。同社は6日11時30分、「仕事と介護の両立」を支援する企業様向けの福利厚生サービス「わかるかいご Biz」の導入事例やサービスを紹介する「仕事と介護の両立支援サイト」をリニューアルしたと発表した。
人事担当者への両立支援のインタビュー記事や両立支援のポイントなどを新たに追加したとしている。
インターネットインフィニティー<6545.T>が続伸。同社は6日11時30分、「仕事と介護の両立」を支援する企業様向けの福利厚生サービス「わかるかいご Biz」の導入事例やサービスを紹介する「仕事と介護の両立支援サイト」をリニューアルしたと発表した。
人事担当者への両立支援のインタビュー記事や両立支援のポイントなどを新たに追加したとしている。
★12:39 ＬＩＮＥ－続伸 クレジット大手Ｖｉｓａと提携
ＬＩＮＥ<3938.T>が続伸。同社傘下のＬＩＮＥ Ｐａｙは6日、米クレジットカード大手のＶｉｓａ Ｉｎｃと戦略的包括パートナーシップ提携を結んだと発表した。
今後、両社における世界規模の加盟店やユーザーベースを活かした新たなフィンテックサービスを開発・提供してくとしている。
ＬＩＮＥ<3938.T>が続伸。同社傘下のＬＩＮＥ Ｐａｙは6日、米クレジットカード大手のＶｉｓａ Ｉｎｃと戦略的包括パートナーシップ提携を結んだと発表した。
今後、両社における世界規模の加盟店やユーザーベースを活かした新たなフィンテックサービスを開発・提供してくとしている。
★12:39 セブン＆アイ－反落 完全循環型ペットボトルリサイクルを実現
セブン＆アイ・ホールディングス<3382.T>が反落。同社と日本コカ・コーラは5日、6月10日より、共同企画商品「一（はじめ）緑茶 一日一本」の完全循環型ペットボトルリサイクルを実現したと発表した。
セブン＆アイグループの店頭で回収したペットボトルをリサイクルした完全循環型ペットボトルを使用する。
セブン＆アイ・ホールディングス<3382.T>が反落。同社と日本コカ・コーラは5日、6月10日より、共同企画商品「一（はじめ）緑茶 一日一本」の完全循環型ペットボトルリサイクルを実現したと発表した。
セブン＆アイグループの店頭で回収したペットボトルをリサイクルした完全循環型ペットボトルを使用する。
★12:44 豊田自動織機－みずほが目標株価引き下げ 外部環境に左右されにくい 安心感がある
豊田自動織機<6201.T>がもみ合い。みずほ証券では、外部環境に左右されにくく、安心感があるとして、投資判断「買い」を継続した。目標株価は7400円→7100円と引き下げた。
今20.3期は産業車両事業が順調に拡大し、自動車事業の回復も見込まれることから2ケタ営業増益を予想。中国新車市場の低迷や米国でのセダン系車種の販売不振、米中貿易戦争など自動車部品セクターを取り巻く環境には不透明感が強いが、短期での急速かつ大幅な改善は見込みにくい。そのため、株式市場で意識されている業績に対する相対的な安心感は持続性があると、みずほでは考えているとした。
景気減速を受けたフォークリフト販売の減速を懸念する見方もあるが、産業車両事業の営業利益の8割以上がアフターサービスやコンポーネント、物流ソリューション事業といった機台販売以外で構成されていると推察され、業績は底堅いとみているとした。
豊田自動織機<6201.T>がもみ合い。みずほ証券では、外部環境に左右されにくく、安心感があるとして、投資判断「買い」を継続した。目標株価は7400円→7100円と引き下げた。
今20.3期は産業車両事業が順調に拡大し、自動車事業の回復も見込まれることから2ケタ営業増益を予想。中国新車市場の低迷や米国でのセダン系車種の販売不振、米中貿易戦争など自動車部品セクターを取り巻く環境には不透明感が強いが、短期での急速かつ大幅な改善は見込みにくい。そのため、株式市場で意識されている業績に対する相対的な安心感は持続性があると、みずほでは考えているとした。
景気減速を受けたフォークリフト販売の減速を懸念する見方もあるが、産業車両事業の営業利益の8割以上がアフターサービスやコンポーネント、物流ソリューション事業といった機台販売以外で構成されていると推察され、業績は底堅いとみているとした。
★12:52 バンナムＨＤ－4日ぶり反発 フードプリンタ活用した飲食事業を全国展開
バンダイナムコホールディングス<7832.T>が4日ぶり反発。同社傘下のバンダイスピリッツ（東京都港区）は6日12時ごろ、フードプリンター（ラテ専用可食プリンター）を活用した飲食事業を始めると発表した。
フードプリンターにデータ配信管理システム（特許出願中）を導入し、好きなキャラクターのプリントラテを提供する飲食事業「フォーチューンラテ」として、2019年夏より全国展開する。
バンダイナムコホールディングス<7832.T>が4日ぶり反発。同社傘下のバンダイスピリッツ（東京都港区）は6日12時ごろ、フードプリンター（ラテ専用可食プリンター）を活用した飲食事業を始めると発表した。
フードプリンターにデータ配信管理システム（特許出願中）を導入し、好きなキャラクターのプリントラテを提供する飲食事業「フォーチューンラテ」として、2019年夏より全国展開する。
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