鹿島-反発 AI技術を活用した掘残し幅計測システムを開発
鹿島<1812.T>が反発。同社は18日、三菱電機<6503.T>、三菱電機エンジニアリングと共同で、ケーソン函内における刃口、土砂の境界および掘削状況を函外から遠隔で正確に把握できる、ケーソン掘残し幅計測システムを開発したと発表した。
本システムを適用することで、ケーソン内へ入出函することなく、掘削状況をリアルタイムかつ定量的に把握することが可能となり、潜函作業員の安全性と作業効率の大幅な向上を実現するとしている。
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