米中古住宅販売は弱めも、ドル円は111円半ばで調整に終始
米8月中古住宅販売件数は535万件と、市場予想の546万件や前月の544万件より弱い結果となった。しかしドル円は111円半ばで小幅に買い戻されるなど、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えた調整中心の振幅に終始。弱めな中古住宅販売に対するネガティブな反応は特にみられない。
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