ディップ-反発 「ロボット派遣」分野へ5年間で500億円投資 日経報道
ディップ<2379.T>が反発。29日付けの日本経済新聞・朝刊は、アルバイト向け求人サイトを手掛ける同社が2024年2月期までの5年間で、人工知能(AI)などを駆使したソフトウエアで企業の業務の効率化や自動化を支援する「ロボット派遣」分野への投資を500億円に拡大すると報じた。
今後はAIやRPAを手掛ける企業への出資を拡大し、飲食店の人員確保や経理など幅広い分野で自動化を促すソフトウエアを開発。ソフトウエアを人員の確保が難しくなっている中小企業向けに販売し、労働力不足の解消を助けるとしている。
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