後場コメント No.5 パナソニック、ドンキホーテ、インソース、村田製作所、中部飼料など
★13:48 ＣＤＧ－反発 『SHOW BY ROCK!!』『モンスターハンターダブルクロス』コラボグッズ販売
ＣＤＧ<2487.T>が3日ぶり反発。同社は5月2日の前場引け後に、限定グッズオンラインショップ「楽天コレクション」において、『SHOW BY ROCK!!』と『モンスターハンター』の特別コラボによる『SHOW BY ROCK!! × モンスターハンターダブルクロス』のオリジナル限定グッズを販売すると発表した。
5月17日～31日までハズレなしのクジ形式で販売される。いずれも人気のキャラクターがそろうサンリオの『SHOW BY ROCK!!』と、カプコン『モンスターハンター』がコラボするのは、今回が初めて。
ＣＤＧ<2487.T>が3日ぶり反発。同社は5月2日の前場引け後に、限定グッズオンラインショップ「楽天コレクション」において、『SHOW BY ROCK!!』と『モンスターハンター』の特別コラボによる『SHOW BY ROCK!! × モンスターハンターダブルクロス』のオリジナル限定グッズを販売すると発表した。
5月17日～31日までハズレなしのクジ形式で販売される。いずれも人気のキャラクターがそろうサンリオの『SHOW BY ROCK!!』と、カプコン『モンスターハンター』がコラボするのは、今回が初めて。
★13:48 パナソニック－続伸 スポーツ業界向けIT活用新サービスを提供
パナソニック<6752.T>が続伸。2日付の日経産業新聞で、同社がスポーツ業界向け新サービスの提供に乗り出すと報じられた。
同社が強みを持つカメラや映像処理といったIT（情報技術）を活用するという。選手の心拍数を映像で表現したり、競技場内の様子を携帯端末に配信したりといったサービスを展開するとされる。同社は2020年の東京五輪・パラリンピック関連で1500億円規模の事業創出を目指しており、スポーツ業界向けの販路開拓を進める考えのもよう。今後の収益貢献が期待され、買いが入っている。
パナソニック<6752.T>が続伸。2日付の日経産業新聞で、同社がスポーツ業界向け新サービスの提供に乗り出すと報じられた。
同社が強みを持つカメラや映像処理といったIT（情報技術）を活用するという。選手の心拍数を映像で表現したり、競技場内の様子を携帯端末に配信したりといったサービスを展開するとされる。同社は2020年の東京五輪・パラリンピック関連で1500億円規模の事業創出を目指しており、スポーツ業界向けの販路開拓を進める考えのもよう。今後の収益貢献が期待され、買いが入っている。
★13:52 カネソウ－売買なし 前期営業益を下方修正 材料評価減やコスト負担増で
カネソウ<5979.NG>が売買なし。同社は1日、17.3期通期の営業利益予想を従来の3.9億円から3.0億円（前の期比26.9％減）へと引き下げると発表した。一部材料の評価減やコスト負担増などが響いた。
カネソウ<5979.NG>が売買なし。同社は1日、17.3期通期の営業利益予想を従来の3.9億円から3.0億円（前の期比26.9％減）へと引き下げると発表した。一部材料の評価減やコスト負担増などが響いた。
★13:53 ドンキホーテ－反発 電子マネー『majica』会員数が500万人を突破
ドンキホーテホールディングス<7532.T>が3日ぶり反発。同社は5月2日11時に、傘下のドン・キホーテ（東京都目黒区）が発行する電子マネー『majica（マジカ）』の会員数が500万人を突破したと発表した。『majica』は2014年3月18日からサービスを開始したドン・キホーテグループ独自の電子マネー。全国のグループ各店舗で利用することができる。
ドンキホーテホールディングス<7532.T>が3日ぶり反発。同社は5月2日11時に、傘下のドン・キホーテ（東京都目黒区）が発行する電子マネー『majica（マジカ）』の会員数が500万人を突破したと発表した。『majica』は2014年3月18日からサービスを開始したドン・キホーテグループ独自の電子マネー。全国のグループ各店舗で利用することができる。
★13:53 インソース－後場上げ幅拡大 働き方改革（生産性向上・AI）や保育園向けなど新作研修リリース
インソース<6200.T>が後場上げ幅拡大。企業などの人事部向けに講師派遣型研修、公開講座を運営している同社は2日12時に、4月に13分野計31本の新作研修をリリースしたと発表した。
働き方改革実現のために大きな鍵となるリーダー向けや、眠っているデータを活用した業務効率改善などの「働き方改革（生産性向上・AI）分野」研修、保育士不足が問題となる中、各階層に向けた「業種別分野（保育園向け）」研修などを開発した。今後の業績への貢献が期待され、買いが入っている。
インソース<6200.T>が後場上げ幅拡大。企業などの人事部向けに講師派遣型研修、公開講座を運営している同社は2日12時に、4月に13分野計31本の新作研修をリリースしたと発表した。
働き方改革実現のために大きな鍵となるリーダー向けや、眠っているデータを活用した業務効率改善などの「働き方改革（生産性向上・AI）分野」研修、保育士不足が問題となる中、各階層に向けた「業種別分野（保育園向け）」研修などを開発した。今後の業績への貢献が期待され、買いが入っている。
★13:58 村田製作所－エースが目標株価引き上げ 押し目は積極的に拾いたい
村田製作所<6981.T>が続伸。エース経済研究所では、押し目は積極的に拾いたいとコメント。投資判断「強気」を継続、目標株価は19000円へ引き上げた。
会社側は今期計画を売上高1兆2250億円（+8％）、営業利益2260億円（+12％）、当期利益1740億円（+12％）としている。高機能化が進むスマートフォン向け部品の販売増を見込むほか、産機向け高圧品の需給がひっ迫しており、コンデンサ部門が同14％程度伸長することが寄与する。エースでも、会社計画並みの売上高1兆2250億円、営業利益2260億円、当期利益1740億円を予想。
来期が2ケタ成長見通しとしたのはサプライズ。新型スマホの登場に伴い、業績は改善から再成長軌道に復帰する見通し。
村田製作所<6981.T>が続伸。エース経済研究所では、押し目は積極的に拾いたいとコメント。投資判断「強気」を継続、目標株価は19000円へ引き上げた。
会社側は今期計画を売上高1兆2250億円（+8％）、営業利益2260億円（+12％）、当期利益1740億円（+12％）としている。高機能化が進むスマートフォン向け部品の販売増を見込むほか、産機向け高圧品の需給がひっ迫しており、コンデンサ部門が同14％程度伸長することが寄与する。エースでも、会社計画並みの売上高1兆2250億円、営業利益2260億円、当期利益1740億円を予想。
来期が2ケタ成長見通しとしたのはサプライズ。新型スマホの登場に伴い、業績は改善から再成長軌道に復帰する見通し。
★14:07 中部飼料－後場上げ幅拡大 今期営業益前期並み見込む 前期は40％増益着地
中部飼料<2053.T>が後場上げ幅拡大。同社は2日14時に、18.3期通期の連結営業利益予想を48.0億円（前期比0.4％増）と発表した。新製品および差別化飼料の開発・製造・販売をよりいっそう推進するとしている。
併せて発表した、17.3期通期の連結営業利益は47.8億円（前期比39.6％増）だった。畜産飼料販売量の増加や水産飼料が好調であったことなどが寄与した。
中部飼料<2053.T>が後場上げ幅拡大。同社は2日14時に、18.3期通期の連結営業利益予想を48.0億円（前期比0.4％増）と発表した。新製品および差別化飼料の開発・製造・販売をよりいっそう推進するとしている。
併せて発表した、17.3期通期の連結営業利益は47.8億円（前期比39.6％増）だった。畜産飼料販売量の増加や水産飼料が好調であったことなどが寄与した。
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