信用・手口
信用・手口のページには、需給に関連した項目(信用取引、先物・オプション取引手口、投資主体別売買動向、裁定取引)を集めました。
需給分析はファンダメンタル分析やテクニカル分析と並ぶ、重要な項目です。
これらの分析手法を組み合わせて総合的に判断することは、投資の勝率や収益性を上げることに直結します。
信用残コメント
日経平均大幅高のなか逆張りの動き 信用倍率は低下
4月25日現在の2市場合計の信用残高は前の週と比べ、売り残は496億円増加し、買い残は684億円減少した。日経平均が大幅高となるなか逆張りの動き。信用倍率は低下した。
同週は大幅高となった。週前半は円高に対する警戒が強く、日経平均は21日、22日と下落。しかし、米中関係...
同週は大幅高となった。週前半は円高に対する警戒が強く、日経平均は21日、22日と下落。しかし、米中関係...
信用残の推移
信用ランキング
信用残「売り残増加」
順位 | 銘柄 | 売り残前週比 |
---|---|---|
1 | テレ朝HD | +2,732,900 |
2 | 伊藤園 | +2,314,200 |
3 | 日産自 | +2,242,000 |
信用残「買い残増加」
順位 | 銘柄 | 買い残前週比 |
---|---|---|
1 | NTT | +11,985,000 |
2 | メタプラネット | +6,259,800 |
3 | ソフトバンク | +2,159,100 |
日証金「貸株増加」
順位 | 銘柄 | 貸株残前週比 |
---|---|---|
1 | パレモ・HD | +324,100 |
2 | TDK | +187,200 |
3 | スクエニHD | +180,800 |
日証金「融資増加」
順位 | 銘柄 | 融資残前週比 |
---|---|---|
1 | あおぞら | +100 |
2 | 楽天G | +15,000 |
3 | ワイエイシイHD | ±0 |
手口情報
日経225先物(12月限) 買い上位
順位 | 証券会社名 | SELL | BUY | NET |
---|---|---|---|---|
1 | BofA | 1,325 | 3,207 | 1,882 |
2 | BNPパリバ | 807 | 1,446 | 639 |
3 | ソシエテ | 8,735 | 9,312 | 577 |
日経225先物(12月限) 売り上位
順位 | 証券会社名 | SELL | BUY | NET |
---|---|---|---|---|
1 | ABNアムロ | 17,660 | 15,446 | -2,214 |
2 | 野村 | 3,820 | 2,679 | -1,141 |
3 | ゴールドマン | 1,228 | 597 | -631 |
投資主体別売買動向
投資主体別売買状況・現先合算(4月3週)
4月第3週(4月14日~4月18日)の現物と先物の両取引を合算した投資主体別の売買は、海外が4週ぶりの買い越し、個人は2週連続の売り越しとなった。
同週の日経平均は前週のトランプ関税ショックから急速に持ち直す展開。週間で1100円超の上昇となるなか、海外投資家は現物、先...
同週の日経平均は前週のトランプ関税ショックから急速に持ち直す展開。週間で1100円超の上昇となるなか、海外投資家は現物、先...
投資主体別の売買推移
日経平均株価の推移
裁定取引
株数・金額ともに減少 2週連続で陽線を形成
東京証券取引所が4月23日に発表した2025年4月18日現在の裁定取引に係る現物株式の買い残高は、株数・金額ともに減少した。株数は前週末比2億4310万株減の6億8778万株、金額は前週末比3997億円減の1兆4681億円だった。
同週は大幅高となった。米国株に持ち直し...
同週は大幅高となった。米国株に持ち直し...
裁定売り残と買い残の推移(金額ベース)