信用・手口
信用・手口のページには、需給に関連した項目(信用取引、先物・オプション取引手口、投資主体別売買動向、裁定取引)を集めました。
需給分析はファンダメンタル分析やテクニカル分析と並ぶ、重要な項目です。
これらの分析手法を組み合わせて総合的に判断することは、投資の勝率や収益性を上げることに直結します。
信用残コメント
日経平均大幅安のなか逆張りの動き 信用倍率は上昇
7月19日現在の2市場合計の信用残高は前の週と比べ、売り残は225億円減少し、買い残は1372億円増加した。日経平均が大幅安のなか、逆張りの動き。信用倍率は上昇した。
同週は大幅安となった。ダウ平均の40000ドル突破や史上最高値更新を好感して三連休明け16日の日経平均...
同週は大幅安となった。ダウ平均の40000ドル突破や史上最高値更新を好感して三連休明け16日の日経平均...
信用残の推移
信用ランキング
信用残「売り残増加」
順位 | 銘柄 | 売り残前週比 |
---|---|---|
1 | ホンダ | +35,397,900 |
2 | JDI | +9,276,800 |
3 | アシックス | +2,476,400 |
信用残「買い残増加」
順位 | 銘柄 | 買い残前週比 |
---|---|---|
1 | JDI | +7,291,500 |
2 | ホンダ | +6,952,800 |
3 | 三菱重 | +4,244,500 |
日証金「貸株増加」
順位 | 銘柄 | 貸株残前週比 |
---|---|---|
1 | NF日経ダ | +5,698,873 |
2 | アシックス | +3,202,300 |
3 | 日経ベア2 | +413,510 |
日証金「融資増加」
順位 | 銘柄 | 融資残前週比 |
---|---|---|
1 | 日経2倍 | -33,540 |
2 | 楽天G | -80,800 |
3 | 三菱UFJ | -111,700 |
手口情報
日経225先物(12月限) 買い上位
順位 | 証券会社名 | SELL | BUY | NET |
---|---|---|---|---|
1 | BofA | 1,325 | 3,207 | 1,882 |
2 | BNPパリバ | 807 | 1,446 | 639 |
3 | ソシエテ | 8,735 | 9,312 | 577 |
日経225先物(12月限) 売り上位
順位 | 証券会社名 | SELL | BUY | NET |
---|---|---|---|---|
1 | ABNアムロ | 17,660 | 15,446 | -2,214 |
2 | 野村 | 3,820 | 2,679 | -1,141 |
3 | ゴールドマン | 1,228 | 597 | -631 |
投資主体別売買動向
投資主体別売買状況・現先合算(7月3週)
7月第3週(7月16日~7月19日)の現物と先物の両取引を合算した投資主体別の売買は、海外が4週ぶりの売り越し、個人は2週連続の買い越しとなった。
同週の日経平均は大幅安となった。米国が対中規制を強化するとの観測が伝わったことで、半導体株が大きく売られる展開。週間で11...
同週の日経平均は大幅安となった。米国が対中規制を強化するとの観測が伝わったことで、半導体株が大きく売られる展開。週間で11...
投資主体別の売買推移
日経平均株価の推移
裁定取引
株数・金額ともに減少 週間では6週ぶりに陰線を形成
東京証券取引所が7月24日に発表した2024年7月19日現在の裁定取引に係る現物株式の買い残高は、株数・金額ともに減少した。株数は前週末比1684万株減の8億8018万株、金額は前週末比393億円減の2兆6425億円だった。
同週は大幅安となった。ダウ平均の40000ド...
同週は大幅安となった。ダウ平均の40000ド...
裁定売り残と買い残の推移(金額ベース)