話題の銘柄

3,955円 (+20)
円安やスマホ材料の貢献で業績好調、光電変換素子に注目、東海東京が「Outperform」継続、目標株価4300円→5800円
東海東京調査センターが業績予想を上方修正。レーティング「Outperform」を継続し、目標株価を従来の4300円から5800円に引き上げた。

22年3月期業績は、売上高が前年比45%増の957億円、営業利益が同約2.4倍の266億円と好決算となり、1株当たり配当金を同16円増の60円に引き上げた。23年3月期業績計画は売上高が前年比15%増の1100億円、営業利益が同16%増の310億円と2ケタ増収増益を想定するも、為替前提が118円/ドルと実勢レートと比較すると保守的な計画である(当社予想は125円/ドル)。資本効率向上や企業価値向上を図るため、同社は自社株買いを上限50億円で22年6月1日から23年3月31日まで実施する計画。

当社はノートパソコン、スマホやタブレット用粒子整列異方性導電膜(ACF:AnisotropicConductive Film)や反射防止フィルムの成長や新製品「蛍光体フィルム」の成長を踏まえ、23年3月期以降の業績を見直し、営業利益を23年3月期が前年比35%増の360億円、24年3月期400億円、25年3月期420億円と予想する。蛍光体フィルムの売上高はミニLEDディスプレイの材料として、22年3月期144億円から、23年3月期202億円、24年3月期224億円と成長を予想。ミニLED搭載のパソコンは23年3月期には前年比4割増の需要が期待される。光学材料部品事業の営業利益は蛍光体フィルムの需要拡大で、22年3月期131億円から、23年3月期184億円、24年3月期204億円と予想。一方、電子材料部品事業の営業利益は、ACFの粒子整列型製品の貢献により、22年3月期153億円から、23年3月期194億円、24年3月期214億円と拡大を予想。

同社は2月17日に日本政策投資銀行と共同で京都セミコンダクターを3月24日付で買収することを発表(取得価額88億円)。買収後の出資比率は同社が81.1%、日本政策投資銀行が18.9%となり、同社の連結子会社となった。京都セミコンダクターはIOWNなどBeyond5G超大容量無線ネットワークの技術である「超大容量超低遅延無線のための電波/光変換・制御技術」の研究開発に参画しており、中期的な成長が期待される、と指摘。

今2023年3月期連結営業利益を会社計画310億円(EPS329.5円)に対し従来予想308億円(EPS347.4円)から360億円(EPS380.0円)へ、来2024年3月期同330億円(EPS372.2円)から400億円(EPS424.7円)へ増額し、新たに2025年3月期連結営業利益を420億円(EPS447.1円)と予想している。
過去に取り上げた銘柄
05月25日 配信
銘柄名
(コード)
前日終値 前々日比 ヘッドライン
DMG森精
(6141)
1,921 +89 ウクライナ問題でも欧州は堅調、過去最高益更新が続こう、三菱UFJMSが「Overweight」継続、目標株価2700円→2900円
ローム
(6963)
10,040 -10 パワーデバイスのグローバルプレイヤーへ、JPモルガンが「Overweight」継続、目標株価13500円→15600円
ナカニシ
(7716)
2,358 +48 足下で外科部門の成長加速しており、将来の新たな成長の柱としての期待が高まる、いちよしが「A」継続、フェアバリュー3000円→3500円
トレックスセミ
(6616)
2,889 +124 円安効果や価格改定効果を見込み、いちよしが業績予想を上方修正
05月24日 配信
銘柄名
(コード)
前日終値 前々日比 ヘッドライン
島津製
(7701)
4,830 +85 2022年度も堅調続く、ジェフリーズが「Buy」継続、目標株価6400円→6500円
SBSHD
(2384)
3,090 +60 稼ぐ力が向上し、環境変動に対するリスク耐性が高まっている、いちよしが「A」継続、フェアバリュー5000円→5300円
メンバーズ
(2130)
3,240 +145 2ケタの利益成長が続こう、東海東京が「Outperform」継続、目標株価3540円→3780円
アドベンチャ
(6030)
8,760 +630 リオープンが追い風となり、23年6月期の大幅増益を予想、岩井コスモが「A」継続、目標株価9000円→10500円
05月23日 配信
銘柄名
(コード)
前日終値 前々日比 ヘッドライン
Gウイン
(8111)
7,630 +470 The North Faceを軸とした成長が続くとの見方は変わらず、BofAが「買い」継続、目標株価8200円→9800円
ネクソン
(3659)
3,080 +80 22年12月期第2四半期以降、中期的な成長が加速へ、岡三が「強気」継続、目標株価3100円→4000円
凸版印
(7911)
2,414 +43 半導体関連などで好調継続を予想、野村が「Buy」継続、目標株価3390円→3820円
トプコン
(7732)
1,864 +50 部材不足はリスクだが、建機や農機の自動化技術が拡大へ、東海東京が「Outperform」継続、目標株価2630円→2860円
05月20日 配信
銘柄名
(コード)
前日終値 前々日比 ヘッドライン
コナミ HD
(9766)
8,550 +110 まずはクロスプラットフォーム対応の収益性の高さを確認、シティグループが「買い」継続、目標株価8400円→9700円
オークマ
(6103)
5,110 +10 第1四半期受注は先送りになりそうだが潜在需要は大きい、東海東京が「Outperform」継続、目標株価7290円→7780円
ファンタジー
(4343)
2,313 +116 今期3期ぶりに営業黒字化、来期から2ケタ増益の見方不変、三菱UFJMSが「Overweight」継続、目標株価2460円→3060円
東洋炭素
(5310)
2,872 +80 半導体関連の中でも最も成長確度の高い分野に位置している、いちよしが「A」継続、フェアバリュー5200円→5400円
05月19日 配信
銘柄名
(コード)
前日終値 前々日比 ヘッドライン
富士通
(6702)
20,365 +855 ガイダンスは野心的と評価も市場予想比では上振れ基調の業績推移を予想、BofAが「買い」継続、目標株価22000円→24000円
新電工
(6967)
5,050 +80 顧客ロードマップの遅延は中長期成長シナリオに影響しないと見る、三菱UFJMSが「Overweight」継続、目標株価6500円→7000円
島津製
(7701)
4,735 +70 計測機器の重点機種が好調、半導体関連のTMPも高成長、東海東京が「Outperform」継続、目標株価5000円→5700円
T&Gニーズ
(4331)
1,545 -10 ブライダル事業の回復、ホテル事業の収益寄与を考慮し業績予想を上方修正、いちよしが「A」継続、フェアバリュー2200円→3000円
05月18日 配信
銘柄名
(コード)
前日終値 前々日比 ヘッドライン
川崎船
(9107)
8,940 +450 株主還元策と割安感から魅力大、BofAが「買い」継続、目標株価10600円→12700円
ダイフク
(6383)
8,270 +130 収益性上昇への確かな道筋が見えたと評価、ゴールドマンが「買い」継続、目標株価10000円→11000円
シマノ
(7309)
22,420 +155 アップグレード需要が成長可能性をもたらす、UBSが「Neutral」→「Buy」、目標株価32890円→28600円
山一電
(6941)
1,836 +71 国内外でのテストソケット増産投資で収益成長への具体性高まる、いちよしが「A」継続、フェアバリュー3500円→4500円
05月17日 配信
銘柄名
(コード)
前日終値 前々日比 ヘッドライン
東洋水産
(2875)
4,530 +170 スタグフレーション銘柄の本命、シティGが「買い」継続、目標株価6900円→7200円
ヤクルト
(2267)
6,970 +460 日本の好調が中国リスク、コスト増をカバー、野村が「Buy」継続、目標株価7500円→8200円
三菱電
(6503)
1,429 +23 好採算のFA事業の受注高は順調、自動車機器の受注は改善傾向、東海東京が「Neutral」→「Outperform」、目標株価1550円→2000円
Ine
(4933)
3,850 +60 高ハードルを超え3割弱の営業増益、サプライズ大、大和が「2(アウトパフォーム)」継続、目標株価3230円→4800円
マーケットデータ
日経平均 26,781.68 +176.84
TOPIX 1,887.30 +9.72
マザーズ 645.11 -2.14
NYダウ 32,637.19 +516.91
ナスダック総合 11,740.65 +305.91
ドル/円 127.04 -0.06
大きく動いた銘柄
クラスターテクノ 436 +80
エクストリーム 1,045 +150
明治海 1,065 +150
ストップ安銘柄はありません
ページTOPへ