話題の銘柄

8,550円 (+110)
まずはクロスプラットフォーム対応の収益性の高さを確認、シティグループが「買い」継続、目標株価8400円→9700円
シティグループ証券が業績予想を上方修正。投資評価「買い」を継続し、目標株価を従来の8400円から9700円に引き上げた。

22年3月期決算及び足元の状況を踏まえ、23年3月期以降の業績予想を上方修正した。「遊戯王マスターデュエル」のモバイルゲーム版売上高の継続性が、我々の従来予想を上回って推移している点、「桃太郎電鉄」の続編発売が、従来予想の25年3月期よりも早まる可能性を反映した。23年3月期以降のモバイルゲーム事業営業利益を18億円、24年3月期以降の家庭用ゲーム事業営業利益を23~56億円上方修正した。23年3月期~25年3月期の中期営業利益成長率は、年率9.8%(従来7.8%)と業界平均10.2%と同水準を予想する。よって22年度の同指標のPER20.2倍と同水準のPER21倍を適用(従来19倍)し、目標株価を9700円へ引き上げ、投資評価「買い」を継続する。

23年3月期~25年3月期の事業増益額17億円のうち118億円を家庭用ゲーム事業、39億円をモバイルゲーム事業が占める。我々は「遊戯王マスターデュエル」の1~3月期合計売上高を132億円、4~6月期以降を75億円と予想していたが、カード追加施策などが好調で、前者は約150億円で着地、後者を81億円へ上方修正した。同タイトルの1~3月期営業利益率は約40%に達した。「eFootball2022」はマネタイズ開始タイミングが、我々の予想に対して遅く、4~6月期合計売上高予想を118億円から59億円へ、23年3月期の年間営業利益を50億円下方修正した。ただし家庭用ゲーム版DAUは前作の1.5倍に達し、既にユーザーの獲得に成功しつつあるようだ。5、6月配信予定のモバイル版とその後の本格的なマネタイズ開始に期待したい。

グローバル大型タイトルは6月以降、23年3月期中に発表予定と見る。23年3月期は「遊戯王マスターデュエル」、「eFootball2022」の通年寄与、24年3月期は「桃太郎電鉄」、グローバル大型タイトル発売、25年3月期はリピート販売の積み上がりに期待する、と指摘。

今2023年3月期連結営業利益を会社計画765億円(EPS411.7円)に対し従来予想852億円(EPS444円)から873億円(EPS463円)へ、来2024年3月期同938億円(EPS489円)から1026億円(EPS545円)へ、2025年3月期同995億円(EPS519円)から1052億円(EPS560円)へ増額している。
過去に取り上げた銘柄
05月19日 配信
銘柄名
(コード)
前日終値 前々日比 ヘッドライン
富士通
(6702)
20,365 +855 ガイダンスは野心的と評価も市場予想比では上振れ基調の業績推移を予想、BofAが「買い」継続、目標株価22000円→24000円
新電工
(6967)
5,050 +80 顧客ロードマップの遅延は中長期成長シナリオに影響しないと見る、三菱UFJMSが「Overweight」継続、目標株価6500円→7000円
島津製
(7701)
4,735 +70 計測機器の重点機種が好調、半導体関連のTMPも高成長、東海東京が「Outperform」継続、目標株価5000円→5700円
T&Gニーズ
(4331)
1,545 -10 ブライダル事業の回復、ホテル事業の収益寄与を考慮し業績予想を上方修正、いちよしが「A」継続、フェアバリュー2200円→3000円
05月18日 配信
銘柄名
(コード)
前日終値 前々日比 ヘッドライン
川崎船
(9107)
8,940 +450 株主還元策と割安感から魅力大、BofAが「買い」継続、目標株価10600円→12700円
ダイフク
(6383)
8,270 +130 収益性上昇への確かな道筋が見えたと評価、ゴールドマンが「買い」継続、目標株価10000円→11000円
シマノ
(7309)
22,420 +155 アップグレード需要が成長可能性をもたらす、UBSが「Neutral」→「Buy」、目標株価32890円→28600円
山一電
(6941)
1,836 +71 国内外でのテストソケット増産投資で収益成長への具体性高まる、いちよしが「A」継続、フェアバリュー3500円→4500円
05月17日 配信
銘柄名
(コード)
前日終値 前々日比 ヘッドライン
東洋水産
(2875)
4,530 +170 スタグフレーション銘柄の本命、シティGが「買い」継続、目標株価6900円→7200円
ヤクルト
(2267)
6,970 +460 日本の好調が中国リスク、コスト増をカバー、野村が「Buy」継続、目標株価7500円→8200円
三菱電
(6503)
1,429 +23 好採算のFA事業の受注高は順調、自動車機器の受注は改善傾向、東海東京が「Neutral」→「Outperform」、目標株価1550円→2000円
Ine
(4933)
3,850 +60 高ハードルを超え3割弱の営業増益、サプライズ大、大和が「2(アウトパフォーム)」継続、目標株価3230円→4800円
05月16日 配信
銘柄名
(コード)
前日終値 前々日比 ヘッドライン
テルモ
(4543)
3,953 +194 コスト対応力を評価、新製品も着実に成長、野村が「Buy」継続、目標株価6800円→7000円
TOYOTIRE
(5105)
1,702 +195 想定以上の着地と新計画、米国の価格/ミックス戦略がマージンをけん引、ゴールドマンが「買い」継続、目標株価2100円→2400円
ベネッセHD
(9783)
2,098 -194 ベルリッツ譲渡で事業改革の自由度が高まった、野村が「Buy」継続、目標株価3100円→3300円
マイクロニクス
(6871)
1,452 +82 複雑な決算だが、ポジティブと捉えるのが正解と考える、いちよしが「A」継続、フェアバリュー2600円→2900円
05月13日 配信
銘柄名
(コード)
前日終値 前々日比 ヘッドライン
オリンパス
(7733)
2,359.5 +256.5 科学事業の好調はサプライズ、医療事業もミックス改善、野村が「Buy」継続、目標株価3450円→3750円
ラウンドワン
(4680)
1,366 +94 コロナ前を大きく上回る営業利益の計画を発表、大和が「1(買い)」継続、目標株価1800円→2100円
スクリン
(7735)
10,760 +60 市場想定を越えるSPEマージン改善を確認できたポジティブな決算、BofAが「買い」継続、目標株価16200円→18000円
パーク24
(4666)
1,833 +67 中長期的な業績成長期待と増資イベント通過で更なるアップサイドを見込む、JPモルガン証券が「Overweight」で再開、目標株価2600円
05月12日 配信
銘柄名
(コード)
前日終値 前々日比 ヘッドライン
島津製
(7701)
4,555 +235 好印象な分析機器の世界的需要増、野村が「Buy」継続、目標株価5600円→6000円
富士通
(6702)
19,150 -320 テクソリの収益性改善で業績予想を増額修正、株主還元も評価、東海東京が「Outperform」継続、目標株価22000円→25500円
ローム
(6963)
9,160 -130 SiC等パワーデバイスがけん引、中期計画引き上げへ、ゴールドマンが「買い」、「コンビクション・リスト」継続、目標株価12900円→13200円
ショーボンド
(1414)
5,540 +130 会社が営業利益と受注の計画値を上方修正、野村が「Buy」継続、目標株価6500円→6700円
05月11日 配信
銘柄名
(コード)
前日終値 前々日比 ヘッドライン
資生堂
(4911)
5,357 +49 短期的な減速懸念も他社を上回る中期成長性は不変、BofAが「買い」でカバレッジ再開、目標株価6700円
山崎パン
(2212)
1,697 +41 値上げ力と商品開発力でコスト増をカバー、野村が「Buy」継続、目標株価1800円→1950円
SCSK
(9719)
2,157 +31 ディールフロー好調と事業革新の取り組み進展を評価、クレディスイスが「Neutral」→「Outperform」、目標株価2300円→2900円
トクヤマ
(4043)
1,813 +43 23年3月期は原料高を値上げでカバーし前年比横ばいの営業利益計画、東海東京が「Neutral」→「Outperform」、目標株価1830円→2190円
マーケットデータ
日経平均 27,001.52 +262.49
TOPIX 1,894.57 +17.20
マザーズ 674.82 +17.53
NYダウ 31,261.90 +8.77
ナスダック総合 11,354.62 -33.88
ドル/円 127.56 -0.38
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