話題の銘柄
川 重
(7012)
2,859.5円 (+64.5)
不透明感はピークアウトへ、シクリカル性の高さで選好されやすい、SMBC日興が「1」継続、目標株価4160円→4700円
SMBC日興証券が業績予想を更新。投資評価「1」を継続し、目標株価を従来の4160円から4700円に引き上げた。
同社の年初来株価パフォーマンスは、重工3社で最も良い。当社では、(1)26年3月期にパワースポーツ&エンジン(以下PS&E)事業利益が会社計画を達成できたこと、(2)同社はヒューマノイドの開発に積極的なほか半導体関連製品を手掛けており「半導体/AI」期待を織り込みやすいこと、が背景だと当社は考える。27年3月期以降PS&E事業は増益基調に回帰するほか重工3銘柄間でシクリカル性が高く選好されやすいと見て、依然株価の上昇余地が大きいと見る。カタリストは、通期計画の上方修正やPS&E事業の収益性改善と見る。
27年3月期は特にPS&E事業で従来よりも販管費抑制やハイエンド品の拡販が進捗すると見て、事業利益を132億円→245億円に上方修正する。航空宇宙システム事業はスペアパーツのコストアップや新造エンジン出荷増加等で、事業利益859億円→841億円に下方修正する。加えて新事業開発費用▲100億円を織り込み、全社では事業利益1810億円→1817億円に微修正する。27年3月期会社計画との主な差異は、航空宇宙システム事業の円安と生産性改善:+121億円、エネルギーソリューション&マリン(ES&M)事業の国内採算改善:+32億円、PS&E事業の米国販売下振れ:▲55億円。
目標株価4160円→4700円へ引き上げ、投資評価「1」を継続する。為替前提を1ドル150円→155円へ変更。弊社では防衛関連銘柄における目標株価算出時のバリュエーションを引き下げたが、同社に関してはNVIDIAとの協業やヒューマノイド開発等で「フィジカルAI」期待も株価を下支えすると見て10%プレミアムを維持している、と指摘。
今2027年3月期連結営業利益を会社計画1700億円(EPS131.6円)に対し従来予想1810億円(EPS125.6円)から1817億円(EPS134.4円)へ、来2028年3月期同2178億円(EPS157.6円)から2249億円(EPS178.7円)へ、2029年3月期同2451億円(EPS181.3円)から2562億円(EPS206.3円)へ増額している。
同社の年初来株価パフォーマンスは、重工3社で最も良い。当社では、(1)26年3月期にパワースポーツ&エンジン(以下PS&E)事業利益が会社計画を達成できたこと、(2)同社はヒューマノイドの開発に積極的なほか半導体関連製品を手掛けており「半導体/AI」期待を織り込みやすいこと、が背景だと当社は考える。27年3月期以降PS&E事業は増益基調に回帰するほか重工3銘柄間でシクリカル性が高く選好されやすいと見て、依然株価の上昇余地が大きいと見る。カタリストは、通期計画の上方修正やPS&E事業の収益性改善と見る。
27年3月期は特にPS&E事業で従来よりも販管費抑制やハイエンド品の拡販が進捗すると見て、事業利益を132億円→245億円に上方修正する。航空宇宙システム事業はスペアパーツのコストアップや新造エンジン出荷増加等で、事業利益859億円→841億円に下方修正する。加えて新事業開発費用▲100億円を織り込み、全社では事業利益1810億円→1817億円に微修正する。27年3月期会社計画との主な差異は、航空宇宙システム事業の円安と生産性改善:+121億円、エネルギーソリューション&マリン(ES&M)事業の国内採算改善:+32億円、PS&E事業の米国販売下振れ:▲55億円。
目標株価4160円→4700円へ引き上げ、投資評価「1」を継続する。為替前提を1ドル150円→155円へ変更。弊社では防衛関連銘柄における目標株価算出時のバリュエーションを引き下げたが、同社に関してはNVIDIAとの協業やヒューマノイド開発等で「フィジカルAI」期待も株価を下支えすると見て10%プレミアムを維持している、と指摘。
今2027年3月期連結営業利益を会社計画1700億円(EPS131.6円)に対し従来予想1810億円(EPS125.6円)から1817億円(EPS134.4円)へ、来2028年3月期同2178億円(EPS157.6円)から2249億円(EPS178.7円)へ、2029年3月期同2451億円(EPS181.3円)から2562億円(EPS206.3円)へ増額している。
過去に取り上げた銘柄
06月10日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
ローム
(6963) |
5,242 | +427 | AI恩恵ポテンシャルを再評価、ゴールドマンが「中立」→「買い」、目標株価3300円→6500円 |
|
イビデン
(4062) |
18,595 | +1,535 | GPU/ASI/CPU向けABF基板の売上高と収益性前提を大幅に引き上げ、ゴールドマンが「買い」継続、目標株価9600円→25500円 |
|
フジミインコ
(5384) |
3,925 | +130 | 最先端半導体用CMPで成長性堅持、SBIが「買い」継続、目標株価4000円→6000円 |
|
雪印メグ
(2270) |
3,650 | +150 | バランスシート変革/キャッシュフロー経営進化が着実に進展、みずほが「買い」継続、目標株価4300円→4550円 |
06月09日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
住友ファーマ
(4506) |
1,514.5 | +77.5 | 研究開発進展に伴って評価が改善していくと予想、大和が「2(アウトパフォーム)」継続、目標株価1900円→2600円 |
|
セイコーG
(8050) |
6,770 | +20 | 稼ぐ力の改善が着実に進展しよう、岡三が「強気」継続、目標株価8000円→8800円 |
|
住友ベ
(4203) |
6,239 | -271 | 封止材の需要が強く、さらに広がっている、野村が「Buy」継続、目標株価6700円→8500円 |
|
JESHD
(6544) |
1,703.5 | +41 | 人員増強もあり保守契約台数、リニューアル実施台数の伸びが続く、東海東京が「Outperform」継続、目標株価2380円→2500円 |
06月08日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
TDK
(6762) |
4,111 | +161 | AI恩恵が複数セグメントにおいて顕在化しつつある、UBSが「Buy」継続、目標株価3080円→4950円 |
|
ディスコ
(6146) |
72,580 | +370 | C2WとW2W接続のアプリケーションがさらに増えてくる、みずほが「買い」継続、目標株価100000円→120000円 |
|
東海カーボ
(5301) |
1,899.5 | +82 | 業績モメンタムと株主還元姿勢の変化に注目、大和が「1(買い)」継続、目標株価1500円→2300円 |
|
富士通
(6702) |
3,591 | +106 | グローバルのソブリン需要に応えられる企業、SMBC日興が「1」継続、目標株価4900円→5900円 |
06月05日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
武 田
(4502) |
4,850 | +102 | 7~9月に新薬カタリスト加速、モルガンMUFGが「Overweight」継続、目標株価6200円→6300円 |
|
東洋炭素
(5310) |
8,110 | +450 | 受注回復基調かつ原子炉案件が視野に入る、野村が「Buy」継続、目標株価6200円→9800円 |
|
古河電
(5801) |
51,100 | -2,000 | 水冷+光製品の成長加速、モルガンMUFGが「Overweight」継続、目標株価46000円→66000円 |
|
ダイダン
(1980) |
2,390 | +33 | 27年3月期は踊り場も28年3月期は業績モメンタム加速へ、東海東京が「Outperform」継続、目標株価3600円→4000円 |
06月04日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
レゾナックHD
(4004) |
18,700 | +875 | 複数の半導体材料で高い世界シェアを有し、AI向けで需要の強さが加速、野村が「Buy」継続、目標株価14000円→23000円 |
|
パナソニックH
(6752) |
3,916 | +321 | 「エナジー×インダストリー」のデバイス領域が期待超えの成長局面入り、SMBC日興が「1」継続、目標株価3000円→5000円 |
|
信越化
(4063) |
7,806 | +333 | 競争優位性を発揮し、成長性の高さを再び示す局面へ、SMBC日興が「1」継続、目標株価7000円→9400円 |
|
栗田工
(6370) |
8,856 | +366 | 収益力の改善が進むもアップサイドはまだ大きい、野村が「Buy」継続、目標株価9800円→12000円 |
06月03日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
東ソー
(4042) |
2,794.5 | +149.5 | 機能商品の成長性を評価すべきタイミングに、岡三が「中立」→「強気」、目標株価2500円→3600円 |
|
エムスリー
(2413) |
1,553 | +78.5 | 新たなカタリストにより株価のリバウンドが期待できる局面、SMBC日興が「2」→「1」、目標株価2700円→2000円 |
|
J T
(2914) |
6,132 | +64 | 堅固な利益成長が続く、SMBC日興が「1」継続、目標株価6700円→7000円 |
|
東洋合成
(4970) |
16,400 | -180 | 27年3月期からEUV用光酸発生剤の寄与による業績押し上げ効果を想定、SBIが「買い」継続、目標株価15000円→25000円 |
06月02日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
牧野フ
(6135) |
14,110 | +870 | もうバリュートラップと言わせない、SMBC日興が「2」→「1」、目標株価9700円→19400円 |
|
扶桑化学
(4368) |
4,475 | +200 | 中計を上回る業績成長を予想、SBIが「買い」継続、目標株価4000円→8500円 |
|
大塚商
(4768) |
3,063 | +174 | 「オフィスまるごと」が効果を発揮しやすいPC特需反動後の成長に注目、みずほが「買い」継続、目標株価3900円→4000円 |
|
加賀電
(8154) |
4,625 | +200 | 27年3月期は好採算品が伸び営業増益、新光商事TOB成立で上振れも、岩井コスモが「A」継続、目標株価4850円→5100円 |