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2,920円 (+8.5)
成長に向けた積極的なR&D費用投下、二極化に対応し得る商品構成を評価、ゴールドマンが新規「買い」、目標株価3900円
ゴールドマン・サックス証券が今後12カ月の目標株価を3900円に設定、投資判断「買い」で新規カバレッジを開始した。

ロート製薬は、日本HPCセクターで当社が重視する論点において、商品特性ではマーケットシェアトレンド、成長に向けたR&Dコスト増、二極化に対応し得る商品構成に秀でており、収益性ではコストコントロールを背景に営業利益率のトラックレコードは良好で、我々はこれらを高く評価している。また、中国以外の海外売上構成比(28%、24年3月期当社予想ベース)からも成長可能性は高いと見ている。これらの優位性を背景に、主力の日本事業(24年3月期予想売上構成比58%)において、アイケア(目薬)、スキンケア(美容液など)で高シェアを誇る。また当社では、24年3月期売上高は国内アイケアで前年比+10%、国内スキンケアで同+18%の増収、27年3月期までの全社3年売上高/EBIT(営業利益)予想CAGR+9.9%/+12%、27年3月期営業利益率は16%を予想する。27年3月期予想営業利益率はHPC7社平均11%を上回る見込み。これらを踏まえて、同社のファンダメンタルズをポジティブに評価している。

我々は、日本HPCセクターのメインバリュエーションに2期先(正確には25年3月期だが、間もなく24年3月期決算が公表されることを背景に、26年3月期を基準年度とする)のPERを採用する。同社のターゲット倍率を22倍(過去10年平均)に設定、今後12ヵ月の目標株価3900円(アップサイド33%vsセクター平均9.1%)を算出している。現在のバリュエーションはR&D拡大や開発生産体制の現地化による売上成長期待を十分に織り込んでいないと考え、投資評価「買い」でカバレッジを開始する。

24年3月期は営業利益408億円(前年比+20%)を予想する。日本スキンケア、日本内服、アジアスキンケア等の2ケタ%売上成長が牽引することで、販管費増(同+13%)をこなして増益するとの当社見通し。円安も欧米の利益押し上げの一因となっている。当社予想が同社計画400億円を若干上回る要因は費用の計画未達想定等と推定する。25年3月期、26年3月期の営業利益予想は472億円(前年比+16%)、532億円(同+13%)。25年3月期以降も、日本/アジアのスキンケアを中心とした売上伸長が、販管費増を上回ると予想することが増益予想の要因。25年3月期、26年3月期の当社営業利益予想はいずれもコンセンサスを上回るが、日本におけるアイケア、スキンケアのシェア上昇やトップライン増に対する収益性改善想定が市場比で強いためと推定する、と指摘。

2024年3月期連結営業利益を会社計画400億円(EPS131.5円)に対し408億円(EPS135.9円)と推定し、2025年3月期連結営業利益を472億円(EPS156.9円)、2026年3月期532億円(EPS176.6円)と予想している。
過去に取り上げた銘柄
04月10日 配信
銘柄名
(コード)
前日終値 前々日比 ヘッドライン
霞ヶ関キャ
(3498)
16,190 +690 新株発行以降の仕入れ加速が顕著、大和が「1(買い)」継続、目標株価15600円→20000円
日 立
(6501)
14,255 +355 利益成長の実現はこれから、シティグループが「買い」継続、ターゲットプライス12000円→16400円
東洋水産
(2875)
9,203 +237 ゴールドマンが営業利益予想を上方修正、「買い」継続、目標株価9900円→10500円
PRTIMES
(3922)
2,104 +73 当面の成長ドライバーは利用企業数が軸になるが、中長期的には単価上昇に期待、いちよしが新規「A」、フェアバリュー3200円
04月09日 配信
銘柄名
(コード)
前日終値 前々日比 ヘッドライン
富士通
(6702)
2,468 +83.5 中核事業へ集中、成長企業の株価へ転換しよう、大和が「2(アウトパフォーム)」→「1(買い)」、目標株価1970円→3500円
ミズノ
(8022)
7,020 +450 「REACH BEYOND」の精神で世界へ羽ばたく、SMBC日興が新規「1」、目標株価8600円
ADEKA
(4401)
3,318 +41 先端半導体関連製品などの牽引役に食品事業が加わることで成長がより加速しよう、みずほが「買い」継続、目標株価3600円→3800円
トーセイ
(8923)
2,559 +148 24年11月期第1四半期は大型物件を売却し好調な滑り出し、野村が「Buy」継続、目標株価2440円→2895円
04月08日 配信
銘柄名
(コード)
前日終値 前々日比 ヘッドライン
菱地所
(8802)
2,785 +33 資産価値への注目度が高まる局面で同社のアウトパフォームを予想、モルガンMUFGが「Overweight」継続、目標株価2450円→3700円
富士電機
(6504)
9,928 +134 ハイブリッド車向けパワー半導体とDC・半導体工場向け設備の収益貢献を積み増し、ゴールドマンが「買い」継続、目標株価10700円→11500円
ディスコ
(6146)
54,560 -2,190 出荷速報も踏まえ、野村が業績予想を上方修正、「Buy」継続、目標株価48500円→62500円
BIPROGY
(8056)
4,488 +51 短期、中期の材料をバランスよく有している点を評価、新中計にも注目、みずほが「買い」継続、目標株価4750円→5000円
04月05日 配信
銘柄名
(コード)
前日終値 前々日比 ヘッドライン
ソシオネクスト
(6526)
4,689 +700 CSPからの商談獲得の確度が上昇、モルガンMUFGが「Equal-weight」→「Overweight」、目標株価3100円→5200円
DeNA
(2432)
1,633 +143 新年度は市場想定上の業績改善が期待される、JPモルガンが「Underweight」→「Overweight」、目標株価1300円→2000円
アズビル
(6845)
4,304 +164 数あるドライバー、UBSが「Neutral」→「Buy」、目標株価4900円→5200円
岩谷産
(8088)
8,948 +548 コスモエネルギーHDの持分法損益を新たに織り込み業績予想を上方修正、モルガンMUFGが「Overweight」継続、目標株価9120円→12830円
04月04日 配信
銘柄名
(コード)
前日終値 前々日比 ヘッドライン
ミスミG
(9962)
2,162 +114.5 中国停滞リスクは織込み済み、景況感回復を待てるグロース銘柄、SMBC日興が「2」→「1」、目標株価2600円→2900円
サカタインクス
(4633)
1,592 +65 グローバルのインキ企業、マイクロプラスチックの削減が追い風、野村が新規「Buy」、目標株価1900円
コマツ
(6301)
4,471 +83 株価は依然割安、堅調な鉱山需要を背景に25年3月期増収増益へ、SMBC日興が「1」継続、目標株価5000円→5700円
スカパーJ
(9412)
999 +10 宇宙事業で民需・政府需要が拡大、野村が「Buy」継続、目標株価960円→1150円
04月03日 配信
銘柄名
(コード)
前日終値 前々日比 ヘッドライン
日電子
(6951)
6,853 +691 マルチビームの反転タイミングが近づく、バリュエーションも過熱感なし、ゴールドマンが「中立」→「買い」、目標株価6800円→7900円
レゾナックHD
(4004)
3,492 +102 半導体材料等への集中や石化SO等を高く評価、みずほが「買い」継続、目標株価2700円→4100円
ニプロ
(8086)
1,269.5 +46 業績は堅調、バリュートラップ状態を抜け出すのも時間の問題、モルガンMUFGが「Equal-weight」→「Overweight」、目標株価1050円→1650円
菱地所
(8802)
2,738 +14.5 2020年代後半の成長に向け変化を期待、シティグループが「買い」継続、目標株価2200円→3300円
04月02日 配信
銘柄名
(コード)
前日終値 前々日比 ヘッドライン
シチズン
(7762)
1,041 +50 時計の収益性改善が継続、ジェフリーズが「Hold」→「Buy」、目標株価850円→1300円
村田製
(6981)
2,855.5 +31.5 循環回復と搭載金額増で業績回復が強まろう、岡三が新規「強気」、目標株価3600円
松 風
(7979)
3,070 +132 歯科治療材料のレジンシフトにより中長期的な業績拡大が見込まれる、いちよしが新規「A」、フェアバリュー5000円
Arent
(5254)
6,020 +260 建設業界に特化したDX支援を展開、丸三が新規「買い」、目標株価7500円
マーケットデータ
日経平均 39,523.55 +80.92
TOPIX 2,759.64 +12.68
グロース250 687.37 -4.73
NYダウ 37,983.24 -475.84
ナスダック総合 16,175.09 -267.10
ドル/円 153.31 +0.04
大きく動いた銘柄
地域新聞 523 +52
ホームポジ 492 +80
G-FAC 415 +80
ストップ安銘柄はありません
IPOスケジュール
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