NY概況-3連休を控え買い戻しが優勢 ダウ平均は5週ぶり反発

2016/05/28(土) 07:04
 米株は反発。3連休を控え買い戻しが優勢となった。金融、通信を筆頭に幅広い銘柄が値上がりし、S&P500の全10業種が上昇した。イエレンFRB議長が講演で、今後数カ月以内の利上げが適切になる可能性があると述べたが、株式市場への影響は限定的だった。主要指数はダウ平均が週間で2.13%高と5週ぶりに反発、S&P500は2.28%高と続伸し、ともに3月以来の大幅高となった。NASDAQ総合指数も週間で3.44%高と続伸し、2月以来の大幅高となった。 ※各種データは取得時の値です。 DOW  17873.22 +44.93 (+0.25%) NASDAQ  4933.50 +31.74 (+0.65%) S&P500  2099.06 +8.96 (+0.43%) SOX  695.71 +4.13 (+0.60%) CME225(ドル建て)  16930 +110 CME225(円建て)  16910 +90 WTI  49.33 -0.15 (-0.30%) ドル円  110.31 ユーロ円  122.61 米10年債利回り(%)  1.85 米2年債利回り(%)  0.91
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日経平均 38,236.07 -37.98
TOPIX 2,728.53 -0.87
グロース250 642.96 -3.29
NYダウ 38,675.68 +450.02
ナスダック総合 16,156.33 +315.37
ドル/円 153.76 +0.69
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