後場コメント No.2 ＭＣＪ、モーニングスター、イリソ電子、太陽誘電、ＢＥＥＮＯＳなど
★12:40 モバイルファクトリー－後場買い気配 1：2の株式分割を実施
モバイルファクトリー<3912.T>が後場買い気配。同社は22日前引け後、株式分割を行うと発表した。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図るため。9月30日を基準日に、同日最終の株主名簿に記録された株主が所有する普通株式1株につき2株の割合をもって分割する。
モバイルファクトリー<3912.T>が後場買い気配。同社は22日前引け後、株式分割を行うと発表した。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図るため。9月30日を基準日に、同日最終の株主名簿に記録された株主が所有する普通株式1株につき2株の割合をもって分割する。
★12:47 ＭＣＪ－上げ幅拡大 Windows 10 Mobile搭載の6型スマホ「MADOSMA Q601」発売
ＭＣＪ<6670.T>が上げ幅拡大。同社は7月22日12時30分ごろ、子会社のマウスコンピューターが、Windows 10 Mobileを搭載した6型スマートフォン「MADOSMA Q601」を28日に発売すると発表した。
「MADOSMA Q601」は、丸みを帯びたサイドフレームにアルミを使用したスタイリッシュなデザインで、薄さ7.9mmという薄型でありながらハイスペック構成のスマートフォン。OSにWindows 10 Mobile、Snapdragon 617 (MSM8952)、3GB メモリ、32GB ストレージを搭載しており、スマホでありながら、外部モニターと接続してパソコンのように使うことができる新機能 Continuum にも対応。
ＭＣＪ<6670.T>が上げ幅拡大。同社は7月22日12時30分ごろ、子会社のマウスコンピューターが、Windows 10 Mobileを搭載した6型スマートフォン「MADOSMA Q601」を28日に発売すると発表した。
「MADOSMA Q601」は、丸みを帯びたサイドフレームにアルミを使用したスタイリッシュなデザインで、薄さ7.9mmという薄型でありながらハイスペック構成のスマートフォン。OSにWindows 10 Mobile、Snapdragon 617 (MSM8952)、3GB メモリ、32GB ストレージを搭載しており、スマホでありながら、外部モニターと接続してパソコンのように使うことができる新機能 Continuum にも対応。
★12:48 モーニングスター－続伸 1Qは14％営業増益 タブレットアプリの提供台数39％拡大
モーニングスター<4765.T>が続伸。同社は22日、17.3期1Q（4-6月）の連結営業利益が5.0億円（前年同期比13.8％増）だったと発表した。
データ・ソリューション事業で、タブレットアプリの提供台数が前年同四半期比39.2％増加したことで、ファンドデータの売り上げが増加した。ファンドレポートの売り上げも増加した。
モーニングスター<4765.T>が続伸。同社は22日、17.3期1Q（4-6月）の連結営業利益が5.0億円（前年同期比13.8％増）だったと発表した。
データ・ソリューション事業で、タブレットアプリの提供台数が前年同四半期比39.2％増加したことで、ファンドデータの売り上げが増加した。ファンドレポートの売り上げも増加した。
★12:53 イリソ電子－大和が目標株価引き上げ セクター中で数少ない今期増益企業の1つ
イリソ電子工業<6908.T>が続伸。大和証券では、セクター中で数少ない今期増益企業の1つと注目。投資判断「2（アウトパフォーム）」を継続、目標株価は6500円→7500円と引き上げた。
今17.3期第1四半期決算は売上高89億円前後（前年同期比8％減、前四半期比6％減）、営業利益16億円前後（前年同期比10％増、前四半期比9％減）を想定。前年1Qに想定外の価格低下により苦戦したが、前4Qにはコストダウンが追いつき収益が回復。今1Qは4Q比で固定費増と円高の影響を受けるが、前年同期比では増益スタートができる見込み。通期では売上高375億円（前期比2％減）、営業利益69億円（同5％増）を予想。
イリソ電子工業<6908.T>が続伸。大和証券では、セクター中で数少ない今期増益企業の1つと注目。投資判断「2（アウトパフォーム）」を継続、目標株価は6500円→7500円と引き上げた。
今17.3期第1四半期決算は売上高89億円前後（前年同期比8％減、前四半期比6％減）、営業利益16億円前後（前年同期比10％増、前四半期比9％減）を想定。前年1Qに想定外の価格低下により苦戦したが、前4Qにはコストダウンが追いつき収益が回復。今1Qは4Q比で固定費増と円高の影響を受けるが、前年同期比では増益スタートができる見込み。通期では売上高375億円（前期比2％減）、営業利益69億円（同5％増）を予想。
★12:59 太陽誘電－大和が目標株価引き下げ 円高デメリット中心に業績レバレッジが高い
太陽誘電<6976.T>が反落。大和証券では、円高デメリット中心に依然として業績レバレッジが高いと判断。投資判断「3（中立）」を継続、目標株価は1800円→1000円と引き下げた。
今17.3期第1四半期決算は売上高530億円前後（前年同期比6％減、前四半期比2％減）、営業利益15億円前後（前年同期比70％減、前四半期比35％減）を想定。シェアなどで割り負けている感じは今のところ少ないが、コンデンサーとコイルがスマホフラッグシップの減益の影響を受ける上、円高デメリットが大きいため、前年同期比では大幅な減益が見込まれるとした。通期では売上高2230億円（前期比7％減）、営業利益90億円（同61％減）を予想。SAW/FBARなど通信デバイスは中国スマホ向け中心に好調継続ながら、その他の部品は円高やスマホフラッグシップの伸び悩みによる影響を受け、減益基調を想定するとした。
太陽誘電<6976.T>が反落。大和証券では、円高デメリット中心に依然として業績レバレッジが高いと判断。投資判断「3（中立）」を継続、目標株価は1800円→1000円と引き下げた。
今17.3期第1四半期決算は売上高530億円前後（前年同期比6％減、前四半期比2％減）、営業利益15億円前後（前年同期比70％減、前四半期比35％減）を想定。シェアなどで割り負けている感じは今のところ少ないが、コンデンサーとコイルがスマホフラッグシップの減益の影響を受ける上、円高デメリットが大きいため、前年同期比では大幅な減益が見込まれるとした。通期では売上高2230億円（前期比7％減）、営業利益90億円（同61％減）を予想。SAW/FBARなど通信デバイスは中国スマホ向け中心に好調継続ながら、その他の部品は円高やスマホフラッグシップの伸び悩みによる影響を受け、減益基調を想定するとした。
★13:01 ＢＥＥＮＯＳ－大幅続落 3Q累計8％営業増益で通期予想超過も見通し据え置きを嫌気
ＢＥＥＮＯＳ<3328.T>が大幅続落。同社は21日、16.9期3Q累計（10-6月）の連結営業利益が11.4億円（前年同期比7.9％増）だったと発表した。会社の通期予想10.0億円を上回ったが、見通し据え置きを嫌気した売りが出ている。
Eコマース事業のバリューサイクル部門で、買取面では自社開発によるICタグ在庫管理システムの導入やアウトソースの活用によるオペレーション効率化に取り組んだほか、新テレビCMの投下などで、利用者・買取件数が増加した。販売面では、幅広いジャンルのブランド商材を販売し、売上高は好調に推移した。
ＢＥＥＮＯＳ<3328.T>が大幅続落。同社は21日、16.9期3Q累計（10-6月）の連結営業利益が11.4億円（前年同期比7.9％増）だったと発表した。会社の通期予想10.0億円を上回ったが、見通し据え置きを嫌気した売りが出ている。
Eコマース事業のバリューサイクル部門で、買取面では自社開発によるICタグ在庫管理システムの導入やアウトソースの活用によるオペレーション効率化に取り組んだほか、新テレビCMの投下などで、利用者・買取件数が増加した。販売面では、幅広いジャンルのブランド商材を販売し、売上高は好調に推移した。
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