前場コメント No.3 ＡＬＢＥＲＴ、タキヒヨー、アイビーシー、東邦チタニウム、オウチーノなど
★9:03 ＧＭＯペパボ－6日ぶり反発 株主優待制度を拡充
ＧＭＯペパボ<3633.T>が6日ぶり反発。同社は21日、株主優待制度を拡充すると発表した。従来のおさいぽポイント、GMOポイントのほかに、クーポンを追加する。
ＧＭＯペパボ<3633.T>が6日ぶり反発。同社は21日、株主優待制度を拡充すると発表した。従来のおさいぽポイント、GMOポイントのほかに、クーポンを追加する。
★9:03 セブン銀行－大和が目標株価引き下げ 次期中計は国内新規サービス・米国展開での成長に
セブン銀行<8410.T>が小動き。大和証券では、次期中計は国内新規サービスおよび米国展開での成長になると想定。投資判断「3（中立）」を継続も、目標株価は400円→340円と引き下げた。上期は計画に沿った着地であり、通期でも銀行計画並みを予想。次期中計は国内新規サービスや米国事業の寄与で400億円増収の計画。
セブン銀行<8410.T>が小動き。大和証券では、次期中計は国内新規サービスおよび米国展開での成長になると想定。投資判断「3（中立）」を継続も、目標株価は400円→340円と引き下げた。上期は計画に沿った着地であり、通期でも銀行計画並みを予想。次期中計は国内新規サービスや米国事業の寄与で400億円増収の計画。
★9:04 ＡＬＢＥＲＴ－売り気配 第三者割当でCB発行 23億8885万円調達
ＡＬＢＥＲＴ<3906.T>が売り気配。同社は21日、ウィズ・アジア・エボリューション・ファンド投資事業有限責任組合（東京都港区）を割当先とする第三者割当で、無担保転換社債型新株予約権付社債（CB）を発行すると発表した。
新規採用データサイエンティストの人件費などに充当する。同社はウィズ・アジア・エボリューション・ファンド投資事業有限責任組合にCB（総額24億0989万円、転換価額1211円、潜在株式数199万株）を割り当て、手取概算で23億8885万5385円を調達する。
ＡＬＢＥＲＴ<3906.T>が売り気配。同社は21日、ウィズ・アジア・エボリューション・ファンド投資事業有限責任組合（東京都港区）を割当先とする第三者割当で、無担保転換社債型新株予約権付社債（CB）を発行すると発表した。
新規採用データサイエンティストの人件費などに充当する。同社はウィズ・アジア・エボリューション・ファンド投資事業有限責任組合にCB（総額24億0989万円、転換価額1211円、潜在株式数199万株）を割り当て、手取概算で23億8885万5385円を調達する。
★9:04 タキヒヨー－大幅に3日ぶり反落 通期営業益を下方修正 秋季シーズン商品の低調などによる減収で
タキヒヨー<9982.T>が大幅に3日ぶり反落。同社は21日に、17.2期通期の連結営業利益予想を、従来の26.0億円から14.5億円（前期比42.3％減）へと引き下げると発表した。
8月から9月にかけての台風、加えて秋の気温が例年より高かったこともあり、秋季シーズンの商品の店頭の動きが低調に推移したことや、冬季シーズンの商品の投入も停滞したことで、売上高が前年同期間を下回る進行状況となっていることが響く。
タキヒヨー<9982.T>が大幅に3日ぶり反落。同社は21日に、17.2期通期の連結営業利益予想を、従来の26.0億円から14.5億円（前期比42.3％減）へと引き下げると発表した。
8月から9月にかけての台風、加えて秋の気温が例年より高かったこともあり、秋季シーズンの商品の店頭の動きが低調に推移したことや、冬季シーズンの商品の投入も停滞したことで、売上高が前年同期間を下回る進行状況となっていることが響く。
★9:04 アイビーシー－買い気配 11月28日付けで東証1部へ市場変更
アイビーシー<3920.T>が買い気配。同社は21日、東京証券取引所の承認を受け、11月28日付けで、現行の東証マザーズから市場第1部へ市場変更すると発表した。
アイビーシー<3920.T>が買い気配。同社は21日、東京証券取引所の承認を受け、11月28日付けで、現行の東証マザーズから市場第1部へ市場変更すると発表した。
★9:04 東邦チタニウム－三菱ＵＦＪＭＳが目標株価引き下げ 悲観論を織り込み過ぎ
東邦チタニウム<5727.T>が5日ぶり反落。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券では、悲観論を織り込み過ぎと判断。来期以降は増益基調に転じるとみて、投資判断「Overweight」を継続した。目標株価は1240円→1120円と引き下げた。
エクイティストーリーを変更。従来は来期以降一部展伸材メーカーの在庫調整が終了し、販売数量が増加するシナリオだったが、調整終了時期を来下期と6ヵ月後ズレするシナリオとした。これに伴い、来18.3期の販売数量の増加幅を縮小するが、来期以降の増益は可能との見方は変更なし。したがって、来18.3期の『販売数量増加により価格下落効果を補い増益』というエクイティストーリーは継続。一方で、これまで堅調だった非航空機向けの需要一巡感は今後の懸念材料となる可能性が出てきているとした。
東邦チタニウム<5727.T>が5日ぶり反落。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券では、悲観論を織り込み過ぎと判断。来期以降は増益基調に転じるとみて、投資判断「Overweight」を継続した。目標株価は1240円→1120円と引き下げた。
エクイティストーリーを変更。従来は来期以降一部展伸材メーカーの在庫調整が終了し、販売数量が増加するシナリオだったが、調整終了時期を来下期と6ヵ月後ズレするシナリオとした。これに伴い、来18.3期の販売数量の増加幅を縮小するが、来期以降の増益は可能との見方は変更なし。したがって、来18.3期の『販売数量増加により価格下落効果を補い増益』というエクイティストーリーは継続。一方で、これまで堅調だった非航空機向けの需要一巡感は今後の懸念材料となる可能性が出てきているとした。
★9:05 ＪＨＤ－売買なし 主要株主などに新株予約権割り当て 4億1611万円調達へ
ジェイホールディングス<2721.T>が売買なし。同社は21日、主要株主のリアルエステート（大阪市）などを割当先とする第三者割当で新株予約権を発行すると発表した。
不動産関連事業での事業資金や人件費などに充当する。同社はリアルエステートなどに新株予約権を8960個（潜在株式数89万6000株、行使価額427円）を割り当て、手取概算で4億1611万6000円を調達する。
ジェイホールディングス<2721.T>が売買なし。同社は21日、主要株主のリアルエステート（大阪市）などを割当先とする第三者割当で新株予約権を発行すると発表した。
不動産関連事業での事業資金や人件費などに充当する。同社はリアルエステートなどに新株予約権を8960個（潜在株式数89万6000株、行使価額427円）を割り当て、手取概算で4億1611万6000円を調達する。
★9:05 オウチーノ－もみ合い アルヒと物件情報などのデータ連携で業務提携
オウチーノ<6084.T>がもみ合い。同社は11月21日に、アルヒ（東京都港区）と物件情報などのデータ連携に関する業務提携を締結すると発表した。
自社で運営する住宅・不動産専門サイト「O－uccino（オウチーノ）」に掲載されている物件情報を、「ARUHI 家の検索」の新サービス「おススメ物件診断」に提供する。 「おススメ物件診断」は、「現在のおおよそのお家賃は？」など簡単な10の質問に答えることで、現在の家賃をベースにしたおすすめのエリアと物件種別を提示し、その条件にあった物件と毎月の返済額の目安を提案する。物件は1都3県（東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県）のみの紹介。
オウチーノ<6084.T>がもみ合い。同社は11月21日に、アルヒ（東京都港区）と物件情報などのデータ連携に関する業務提携を締結すると発表した。
自社で運営する住宅・不動産専門サイト「O－uccino（オウチーノ）」に掲載されている物件情報を、「ARUHI 家の検索」の新サービス「おススメ物件診断」に提供する。 「おススメ物件診断」は、「現在のおおよそのお家賃は？」など簡単な10の質問に答えることで、現在の家賃をベースにしたおすすめのエリアと物件種別を提示し、その条件にあった物件と毎月の返済額の目安を提案する。物件は1都3県（東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県）のみの紹介。
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