寄り付き概況-日経平均は続落 明治HDや武田薬などディフェンシィブ関連株が上昇
6日の日経平均は続落。急激な円高進行が重荷となり、利益確定売りが先行している。2月の既存店売上高が減少したファーストリティやトランプ米次期大統領にメキシコ新工場建設について批判を浴びたトヨタが大幅安となったことも投資家心理を悪化させた。また三菱UFJなどメガバンクや海運株も軟調。半面、明治HDや武田薬などディフェンシィブ関連株が上昇しているほか、個別にキーエンスや電通などがしっかり。
日経平均
19394.68 -126.01
先物
19380 -120
TOPIX
1545.33 -10.35
出来高
2.3億株
売買代金
0.29兆円
騰落
上453/下1382
日経ジャスダック平均
2778.67 -2.43
東証マザーズ指数
981.84 +0.54
東証REIT指数
1859.18 -4.73
ドル円
115.56
ユーロ円
122.45
債券
0.054 -0.01
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