前場コメント No.5 任天堂、アルプス電気、イオン、ジョルダン、ヒロセ電機など
★9:08 任天堂-もみ合い 『マリオスポーツ スーパースターズ』発売日が3月30日に決定
任天堂<7974.T>がもみ合い。同社は1月18日に、5つのスポーツが本格的に楽しめる『マリオスポーツ スーパースターズ』の発売日が3月30日に決定したと発表した。
価格は4980円(税別)。
サッカー、ベースボール、テニス、ゴルフ、乗馬レースの5つの競技を収録した、マリオスポーツシリーズの最新作。たとえばサッカーでは、11対11の正規ルールでプレイしたり、マリオらしい派手なスペシャルアクションを使用するかどうか選べるなど、今までのマリオスポーツシリーズよりもちょっと本格的なスポーツゲームとして楽しむことができるとした。
任天堂<7974.T>がもみ合い。同社は1月18日に、5つのスポーツが本格的に楽しめる『マリオスポーツ スーパースターズ』の発売日が3月30日に決定したと発表した。
価格は4980円(税別)。
サッカー、ベースボール、テニス、ゴルフ、乗馬レースの5つの競技を収録した、マリオスポーツシリーズの最新作。たとえばサッカーでは、11対11の正規ルールでプレイしたり、マリオらしい派手なスペシャルアクションを使用するかどうか選べるなど、今までのマリオスポーツシリーズよりもちょっと本格的なスポーツゲームとして楽しむことができるとした。
★9:09 アルプス電気-みずほが目標株価引き上げ マルチプル低下を想定
アルプス電気<6770.T>が続伸。みずほ証券では、為替前提変更により業績予想を引き上げも、マルチプル低下を想定し、投資判断「中立」を継続した。目標株価は2700円→2800円と引き上げた。
同社は引き続き、豊富な事業機会を有している。具体的には、スマホ向けカメラアクチュエータのデュアル化/OIS化、ハプティックデバイスのモバイル端末での採用増加など。足元では、中国スマホのデュアルカメラ化の動きが加速していると推測される。円安も追い風。3Q決算発表で業績期待がいったん高まる可能性が考えられる。株式市場では、来期需要に向けて設備投資計画が上方修正されるかが注目されているもよう。
しかし、ここ数年でカメラアクチュエータを中心としてスマホ関連製品への利益依存がかなり高まってきている。需要・技術・競争環境などの将来リスクを考えると、長期的には現在の利益貢献を期待しにくいと考えられるとした。
アルプス電気<6770.T>が続伸。みずほ証券では、為替前提変更により業績予想を引き上げも、マルチプル低下を想定し、投資判断「中立」を継続した。目標株価は2700円→2800円と引き上げた。
同社は引き続き、豊富な事業機会を有している。具体的には、スマホ向けカメラアクチュエータのデュアル化/OIS化、ハプティックデバイスのモバイル端末での採用増加など。足元では、中国スマホのデュアルカメラ化の動きが加速していると推測される。円安も追い風。3Q決算発表で業績期待がいったん高まる可能性が考えられる。株式市場では、来期需要に向けて設備投資計画が上方修正されるかが注目されているもよう。
しかし、ここ数年でカメラアクチュエータを中心としてスマホ関連製品への利益依存がかなり高まってきている。需要・技術・競争環境などの将来リスクを考えると、長期的には現在の利益貢献を期待しにくいと考えられるとした。
★9:09 イオン-4日ぶり反発 高齢者向けジムを展開 タニタと共同で
イオン<8267.T>が4日ぶり反発。19日付の日経新聞朝刊で、同社が高齢者向けに小型の簡易フィットネスジムの多店舗展開を始めると報じられた。
健康機器大手のタニタ(板橋区)と組み、その健康管理プログラムを活用するという。激しい運動より利用者の交流を重視し、店の約半分は飲食や休憩スペースにあてるとみられる。まず首都圏の郊外を中心に年間10店の出店をめざす考えのもよう。
イオン<8267.T>が4日ぶり反発。19日付の日経新聞朝刊で、同社が高齢者向けに小型の簡易フィットネスジムの多店舗展開を始めると報じられた。
健康機器大手のタニタ(板橋区)と組み、その健康管理プログラムを活用するという。激しい運動より利用者の交流を重視し、店の約半分は飲食や休憩スペースにあてるとみられる。まず首都圏の郊外を中心に年間10店の出店をめざす考えのもよう。
★9:12 ジョルダン-続伸 「ManageOZO3」が乗換案内Bizを標準搭載 経費節減に貢献
ジョルダン<3710.T>が続伸。同社は18日に、ITCS(愛知県名古屋市)がクラウドサービスとして提供している「ManageOZO3」向けに、法人向け乗換案内製品「乗換案内Biz」の提供を開始したと発表した。
「ManageOZO3」の経費管理機能では、これまで手入力で行っていた駅名や運賃などの情報を自動的に取り込むことが可能になるという。また、今後の機能拡張として、通勤定期区間を登録することで、通勤定期区間を通る経路を移動した場合の定期区間を控除する機能も搭載予定であり、経費節減にも貢献するとしている。
ジョルダン<3710.T>が続伸。同社は18日に、ITCS(愛知県名古屋市)がクラウドサービスとして提供している「ManageOZO3」向けに、法人向け乗換案内製品「乗換案内Biz」の提供を開始したと発表した。
「ManageOZO3」の経費管理機能では、これまで手入力で行っていた駅名や運賃などの情報を自動的に取り込むことが可能になるという。また、今後の機能拡張として、通勤定期区間を登録することで、通勤定期区間を通る経路を移動した場合の定期区間を控除する機能も搭載予定であり、経費節減にも貢献するとしている。
★9:13 ヒロセ電機-みずほが目標株価引き上げ 慎重な基本観は変わらず
ヒロセ電機<6806.T>が4日ぶり反発。みずほ証券では、慎重な基本観は変わらずとして、投資判断「アンダーパフォーム」を継続した。為替前提変更に伴い、目標株価は10500円→11500円と引き上げた。
上期業績は、中国スマホの機能向上と生産活発化などにより比較的健闘した。しかし、みずほでは4G普及率の高まりや端末機能の一定の成熟などから、17年前半以降は中国スマホも減速が強まると予想。数量伸び悩みや価格圧力の強まりなどを想定。
同社はスマホに続く成長ドライバーとして自動車・産機などを育成中。その方向性は適切と考えられるが、その貢献が高まってくるには、もうしばらく時間がかかる見通し。株式市場の同社業績への期待値は高くないとみられるが、中国スマホの需要減速の動きが顕在化してくれば、株価バリュエーション指標が切り下がる可能性もあるとした。
ヒロセ電機<6806.T>が4日ぶり反発。みずほ証券では、慎重な基本観は変わらずとして、投資判断「アンダーパフォーム」を継続した。為替前提変更に伴い、目標株価は10500円→11500円と引き上げた。
上期業績は、中国スマホの機能向上と生産活発化などにより比較的健闘した。しかし、みずほでは4G普及率の高まりや端末機能の一定の成熟などから、17年前半以降は中国スマホも減速が強まると予想。数量伸び悩みや価格圧力の強まりなどを想定。
同社はスマホに続く成長ドライバーとして自動車・産機などを育成中。その方向性は適切と考えられるが、その貢献が高まってくるには、もうしばらく時間がかかる見通し。株式市場の同社業績への期待値は高くないとみられるが、中国スマホの需要減速の動きが顕在化してくれば、株価バリュエーション指標が切り下がる可能性もあるとした。
★9:16 LINE-もみ合い LINEモバイルで音楽聴き放題+主要SNS使い放題の新プラン開始
LINE<3938.T>がもみ合い。同社は1月18日の大引け後に、傘下のLINEモバイル(東京都渋谷区)が運営するMVNO(仮想移動体通信事業者)事業「LINEモバイル」において、「LINE」「Twitter」「Facebook」「Instagram」に加えて音楽サービスのデータ消費がカウントフリーとなる「MUSIC+プラン」の提供を開始すると発表した。第1弾として同日より、定額制オンデマンド型音楽配信サービス「LINE MUSIC」がカウントフリー対象サービスとなる。
LINE<3938.T>がもみ合い。同社は1月18日の大引け後に、傘下のLINEモバイル(東京都渋谷区)が運営するMVNO(仮想移動体通信事業者)事業「LINEモバイル」において、「LINE」「Twitter」「Facebook」「Instagram」に加えて音楽サービスのデータ消費がカウントフリーとなる「MUSIC+プラン」の提供を開始すると発表した。第1弾として同日より、定額制オンデマンド型音楽配信サービス「LINE MUSIC」がカウントフリー対象サービスとなる。
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ