寄り付き概況-日経平均は大幅反発 日東電工やトヨタなど輸出主力株中心に上昇
10日の日経平均は大幅反発。米国株が主要3指数がそろって最高値更新となったなか、ドル円相場が1ドル=113円台に上昇したことで投資家心理が改善。日東電工やトヨタなど輸出主力株中心に幅広い銘柄が買い先行で始まった。三井住友FGなどメガバンクが堅調なほか、JR各社や海運株なども高い。半面、業績悪化を嫌気して三菱マテリアルが大幅続落となり、資生堂やマルハニチロなども安い。
日経平均
19248.44 +340.77
先物
19240 +330
TOPIX
1536.86 +23.31
出来高
3.9億株
売買代金
0.48兆円
騰落
上1695/下197
日経ジャスダック平均
2885.43 +4.44
東証マザーズ指数
1008.69 +2.83
東証REIT指数
1801.15 -2.03
ドル円
113.62
ユーロ円
121.06
債券
0.098 0
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