大引け概況-日経平均は続落 ゲンキーや江崎グリコが後場一段高
17日の日経平均は続落。米国株は高安まちまちだったものの、円高進行が重石となり利益確定売りが先行した。週末要因に加え、新規の手掛かり材料に欠け方向感の定まらない展開。先行き不透明感から東芝が一時180円を割り込み大幅下落となったほか、シマノや三菱UFJなど輸出関連株や金融セクターがさえない動き。半面、トレンドマイクロが大幅高を維持したほか、ゲンキーや江崎グリコが後場、一段高で推移した。
日経平均
19234.62 -112.91
先物
19200 -130
TOPIX
1544.54 -6.53
出来高
20.2億株
売買代金
2.01兆円
騰落
上887/下963
日経ジャスダック平均
2923.58 +11.36
東証マザーズ指数
1024.81 -1.17
東証REIT指数
1794.51 +1.29
ドル円
113.38
ユーロ円
120.93
債券
0.094 -0.01
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