NY概況-上昇 連休前の調整は買いが優勢
米株は上昇。3連休を控え軟調な取引となったが取引終盤に買いが優勢となった。ナスダック総合は取引時間中の史上最高値を更新。ダウ平均は4.28ドル高(+0.02%)とわずかながら7日続伸。S&P500とナスダック総合も反発して終了。主要3指数そろっての終値での最高値更新となった。ダウ平均採用銘柄はベライゾン(+1.51%)、ボーイング(+1.11%)、ホーム・デポ(+1.03%)が指数を押し上げたが、メディケアに対する過剰請求問題が嫌気されたユナイテッドヘルスが3.68ドル安(-1.99%)となり1銘柄でダウ平均を41.30ドル押し下げた。
※各種データは取得時の値です。
DOW
20624.05 +4.28 (+0.02%)
NASDAQ
5838.58 +23.68 (+0.41%)
S&P500
2351.16 +3.94 (+0.17%)
SOX
976.80 +5.56 (+0.57%)
CME225(ドル建て)
19150 -50
CME225(円建て)
19130 -70
WTI
53.40 +0.04 (+0.07%)
ドル円
112.90
ユーロ円
119.82
米10年債利回り(%)
2.42
米2年債利回り(%)
1.19
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