前場コメント No.2 ソリトン、信越化学、大和コンピューター、ヘリオス、ＳＵＭＣＯなど
★9:01 ソリトンシステムズ－買い気配 1：2の株式分割を実施
ソリトンシステムズ<3040.T>が買い気配。同社は22日、株式分割を行うと発表した。株式の流動性の向上を図るため。3月31日を基準日に、普通株式1株につき2株の割合で分割する。
ソリトンシステムズ<3040.T>が買い気配。同社は22日、株式分割を行うと発表した。株式の流動性の向上を図るため。3月31日を基準日に、普通株式1株につき2株の割合で分割する。
★9:01 信越化学－大和が「2」へ引き上げ 塩ビ・ウエハーとも投資しながら利益成長続こう
信越化学工業<4063.T>が反発。大和証券では、塩ビ・ウエハーとも投資しながら利益成長続こうとコメント。投資判断を「3（中立）」→「2（アウトパフォーム）」、目標株価を6500円→11000円と引き上げた。
円安とシリコンウエハー値上げを反映し、業績予想を引き上げ。今16年度の営業利益は2370億円（前期比14％増）を予想、会社計画を120億円上回る見込み。来17年度の営業利益は2800億円（前期比18％増）を予想。再来期（18年度）は営業利益2970億円（前期比6％増）を予想、11期ぶりに過去最高益を更新する見込み。
シンテックのさらなる強じん化と、ウエハーの収益向上を両輪とした利益成長は19年度も続くと期待される。シンテックのエチレン内製効果が通期で発現するうえ、ウエハー設備は定率償却ゆえ、半導体シリコンの増益率が再び高まる見通し。
信越化学工業<4063.T>が反発。大和証券では、塩ビ・ウエハーとも投資しながら利益成長続こうとコメント。投資判断を「3（中立）」→「2（アウトパフォーム）」、目標株価を6500円→11000円と引き上げた。
円安とシリコンウエハー値上げを反映し、業績予想を引き上げ。今16年度の営業利益は2370億円（前期比14％増）を予想、会社計画を120億円上回る見込み。来17年度の営業利益は2800億円（前期比18％増）を予想。再来期（18年度）は営業利益2970億円（前期比6％増）を予想、11期ぶりに過去最高益を更新する見込み。
シンテックのさらなる強じん化と、ウエハーの収益向上を両輪とした利益成長は19年度も続くと期待される。シンテックのエチレン内製効果が通期で発現するうえ、ウエハー設備は定率償却ゆえ、半導体シリコンの増益率が再び高まる見通し。
★9:02 大和コンピュータ－買い気配 上期営業益を上方修正 サービスインテグレーションの受注好調
大和コンピューター<3816.T>が買い気配。同社は22日、17.7期上期（8-1月）の連結営業利益予想を従来の1.0億円から1.5億円（前期比19.1％減）へと引き上げると発表した。サービスインテグレーション事業の受注が好調だった。
大和コンピューター<3816.T>が買い気配。同社は22日、17.7期上期（8-1月）の連結営業利益予想を従来の1.0億円から1.5億円（前期比19.1％減）へと引き上げると発表した。サービスインテグレーション事業の受注が好調だった。
★9:02 ヘリオス－買い気配 ニコンと資本・業務提携開始 ニコンが大株主2位へ
ヘリオス<4593.T>が買い気配。同社は22日に、ニコン<7731.T>との間で、再生医療分野における資本・業務提携を行うと発表した。
ヘリオスにおいて再生医療分野における新規シーズの探索・開発を推進し、ニコンにおいて、それらの新規シーズを主に製造受託・画像評価の観点から支援するなどにより、両社が相互に再生医療分野における更なる成長可能性を追求することを目的とする。なお、ニコンに対して第三者割当の方式によりヘリオス普通株式103万7400株を割り当てる。これにより、ニコンはヘリオスの第2位の大株主となる。
ヘリオス<4593.T>が買い気配。同社は22日に、ニコン<7731.T>との間で、再生医療分野における資本・業務提携を行うと発表した。
ヘリオスにおいて再生医療分野における新規シーズの探索・開発を推進し、ニコンにおいて、それらの新規シーズを主に製造受託・画像評価の観点から支援するなどにより、両社が相互に再生医療分野における更なる成長可能性を追求することを目的とする。なお、ニコンに対して第三者割当の方式によりヘリオス普通株式103万7400株を割り当てる。これにより、ニコンはヘリオスの第2位の大株主となる。
★9:02 ヘリオス－買い気配 ニコンに新株式、野村証券に新株予約権を割り当て 153億円調達
ヘリオス<4593.T>が買い気配。同社は22日、ニコン<7731.T>を割当先とする第三者割当で新株式を、野村証券を割当先とする第三者割当で新株予約権を発行すると発表した。
HLCM051やHLCR012、HLCL041の開発費用、新規シーズ導入に係るライセンス獲得費用や開発費用などに充当する。同社はニコンに新株式103万7400株（1株1928円）、野村証券に新株予約権7万1457個（潜在株式数714万5700株、1個570円、当初行使価額は条件決定日の直前取引日の東証における当社普通株式の普通取引の終値となる）を割り当て、手取り概算で計153億2813万1090円を調達する。
ヘリオス<4593.T>が買い気配。同社は22日、ニコン<7731.T>を割当先とする第三者割当で新株式を、野村証券を割当先とする第三者割当で新株予約権を発行すると発表した。
HLCM051やHLCR012、HLCL041の開発費用、新規シーズ導入に係るライセンス獲得費用や開発費用などに充当する。同社はニコンに新株式103万7400株（1株1928円）、野村証券に新株予約権7万1457個（潜在株式数714万5700株、1個570円、当初行使価額は条件決定日の直前取引日の東証における当社普通株式の普通取引の終値となる）を割り当て、手取り概算で計153億2813万1090円を調達する。
★9:02 ＳＵＭＣＯ－大和が「3」へ引き上げ 為替と300ミリ値上げ幅を見直し
ＳＵＭＣＯ<3436.T>が3日ぶり反発。大和証券では、為替と300ミリ値上げ幅を見直し。投資判断を「4（アンダーパフォーム）」→「3（中立）」、目標株価を1360円→1900円と引き上げた。
大和予想を増額。同社は2Q、3Qに向けても300ミリの値戻しを進める方針。説明会では増産投資（月産10万枚が基本単位）の決断には最低40％の値上げが必要と具体的に述べ、今後2年ほどかけて達成したいとした。大和では、今17.12期営業利益を360億円（前期比2.6倍）と予想。来18.12期営業利益は520億円（前期比44％増）を予想。300ミリウエハーの期中平均価格は前期比11％の上昇を織り込んだとした。
ＳＵＭＣＯ<3436.T>が3日ぶり反発。大和証券では、為替と300ミリ値上げ幅を見直し。投資判断を「4（アンダーパフォーム）」→「3（中立）」、目標株価を1360円→1900円と引き上げた。
大和予想を増額。同社は2Q、3Qに向けても300ミリの値戻しを進める方針。説明会では増産投資（月産10万枚が基本単位）の決断には最低40％の値上げが必要と具体的に述べ、今後2年ほどかけて達成したいとした。大和では、今17.12期営業利益を360億円（前期比2.6倍）と予想。来18.12期営業利益は520億円（前期比44％増）を予想。300ミリウエハーの期中平均価格は前期比11％の上昇を織り込んだとした。
★9:02 レノバ－買い気配スタート／マザーズ上場 寄り前1125円
再生可能エネルギー発電のレノバ<9519.T>はきょう、東京証券取引所のマザーズ市場に新規上場した。公開価格750円の買い気配で始まり、差し引き約100万株の買い越し。直前の寄り前気配は1125円程度だった。
主幹事は大和証券で公開株数は139万1500株。再生可能エネルギー発電事業、再生可能エネルギー開発・運営事業を手掛けている。
再生可能エネルギー発電のレノバ<9519.T>はきょう、東京証券取引所のマザーズ市場に新規上場した。公開価格750円の買い気配で始まり、差し引き約100万株の買い越し。直前の寄り前気配は1125円程度だった。
主幹事は大和証券で公開株数は139万1500株。再生可能エネルギー発電事業、再生可能エネルギー開発・運営事業を手掛けている。
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