アジア株市況-軟調 上海総合は10日ぶり安値

2017/02/27(月) 17:06
 アジア株は軟調。上海総合指数は小安くスタートした後、終日マイナス圏を推移する展開となった。前場は3245-3250ポイント付近の狭い範囲でもみ合い、後場に入ると材料不足のなか、ずるずると下げ幅を広げた。結局、終値ベースで2月17日以来、10日ぶりの安値で引けた。 ハンセン(取引中)  23919.46 -46.24(-0.19%) レッドチップ(取引中)  3874.72 -13.73(-0.35%) 上海総合  3228.66 -24.77(-0.76%) 台湾加権  休場 韓国総合  2085.52 -8.6(-0.41%) ムンバイSENSEX(取引中)  28923.43 +30.46(+0.11%) タイ SET(取引中)  1559.33 -5.26(-0.34%) ジャカルタ総合(取引中)  5381.12 -4.79(-0.09%) マレーシアFBM KLCI(取引中)  1698.53 +0.18(+0.01%) フィリピン総合  7232.47 -26.52(-0.37%) シンガポールST(取引中)  3106.8 -10.23(-0.33%) ベトナムVN(取引中)  717.44 +2.97(+0.42%) (17:01現在)
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