前場コメント No.2 住友金属鉱山、アクアライン、テラスカイ、リクルート、沖縄銀行など
★9:00 グリーンズ-買い気配スタート/東証2部上場 寄り前1500円
ホテル運営のグリーンズ<6547.T>はきょう、東京証券取引所の第2部市場に新規上場した。公開価格1400円の買い気配で始まり、差し引き約82万株の買い越し。直前の寄り前気配は1500円程度だった。
主幹事は野村証券で公開株数は506万株。ホテル・レストラン・バンケットを運営している。
ホテル運営のグリーンズ<6547.T>はきょう、東京証券取引所の第2部市場に新規上場した。公開価格1400円の買い気配で始まり、差し引き約82万株の買い越し。直前の寄り前気配は1500円程度だった。
主幹事は野村証券で公開株数は506万株。ホテル・レストラン・バンケットを運営している。
★9:01 住友金属鉱山-三菱UFJMSが「OW」へ引き上げ ニッケルの収益構造変化に注目
住友金属鉱山<5713.T>が反発。三菱UFJ証券では、Sierra Gordaリスクはあるが、ニッケルの収益構造変化に注目。投資判断を「Neutral」→「Overweight」、目標株価を1670円→2000円と引き上げた。
同社について、(1)市況影響をうけやすいこと、(2)Sierra Gordaのエクスポージャーが依然少なからずあることは周知の事実。しかし、今後同社が絶対的な強みを持つNi製錬を中心において、来18.3期以降収益構造が変化する局面を迎えると判断。現状、同社の収益構造の変化について、市場ではほぼ認識されていないとみられ、来18.3期以降徐々に兆しが見え始めれば、同社に対する再評価がなされると判断。カギを握るのは、(1)THPALの増産によるNi原料の内製化比率上昇、(2)硫酸Niの生産量増加の2点と指摘。
住友金属鉱山<5713.T>が反発。三菱UFJ証券では、Sierra Gordaリスクはあるが、ニッケルの収益構造変化に注目。投資判断を「Neutral」→「Overweight」、目標株価を1670円→2000円と引き上げた。
同社について、(1)市況影響をうけやすいこと、(2)Sierra Gordaのエクスポージャーが依然少なからずあることは周知の事実。しかし、今後同社が絶対的な強みを持つNi製錬を中心において、来18.3期以降収益構造が変化する局面を迎えると判断。現状、同社の収益構造の変化について、市場ではほぼ認識されていないとみられ、来18.3期以降徐々に兆しが見え始めれば、同社に対する再評価がなされると判断。カギを握るのは、(1)THPALの増産によるNi原料の内製化比率上昇、(2)硫酸Niの生産量増加の2点と指摘。
★9:01 アクアライン-買い気配 広島ガスと水まわり緊急修理サービス事業で業務提携
アクアライン<6173.T>が買い気配。同社は22日に、広島ガス<9535.T>との間で、水まわり緊急修理サービス事業に関する業務提携を行うと発表した。
今回の業務提携によりアクアラインは、広島ガスが新たに開始する顧客の身近な困りごとへのサービス「広ガスくらしサービス」における水まわりの緊急修理サービスを請け負う。なお、具体的な条件、推進方法については、今後協議を行う予定としている。
アクアライン<6173.T>が買い気配。同社は22日に、広島ガス<9535.T>との間で、水まわり緊急修理サービス事業に関する業務提携を行うと発表した。
今回の業務提携によりアクアラインは、広島ガスが新たに開始する顧客の身近な困りごとへのサービス「広ガスくらしサービス」における水まわりの緊急修理サービスを請け負う。なお、具体的な条件、推進方法については、今後協議を行う予定としている。
★9:01 テラスカイ-6日続伸 Phone Appliと資本・業務提携 共同プロモなどで拡販
テラスカイ<3915.T>が6日続伸。同社は3月22日の大引け後に、Web電話帳アプリに代表されるユニファイド・コミュニケーションソリューションの開発・販売を行う、Phone Appli(東京都港区)との資本・業務提携を行うと発表した。テラスカイはPhone Appli株式の一部を取得する。
テラスカイが2016年7月より提供を開始したクラウドベースのコミュニケーションプラットフォーム「mitoco(ミトコ)」と、Phone AppliのWeb電話帳アプリ「PACD(Phone Appli Collaboration Directory)」など、両社のクラウドサービスを連携したソリューションの提供や共同プロモーションにより、拡販を目指すとした。
テラスカイ<3915.T>が6日続伸。同社は3月22日の大引け後に、Web電話帳アプリに代表されるユニファイド・コミュニケーションソリューションの開発・販売を行う、Phone Appli(東京都港区)との資本・業務提携を行うと発表した。テラスカイはPhone Appli株式の一部を取得する。
テラスカイが2016年7月より提供を開始したクラウドベースのコミュニケーションプラットフォーム「mitoco(ミトコ)」と、Phone AppliのWeb電話帳アプリ「PACD(Phone Appli Collaboration Directory)」など、両社のクラウドサービスを連携したソリューションの提供や共同プロモーションにより、拡販を目指すとした。
★9:02 リクルートHD-3日続伸 空き駐車場のシェアサービスを開始
リクルートホールディングス<6098.T>が3日続伸。23日付の日経新聞朝刊で、同社傘下のリクルート住まいカンパニーが4月にも企業や不動産管理会社の空き駐車場を時間単位で貸し出すシェアリングサービスを始めると報じられた。不動産情報サイトと連携し、駐車場オーナーの登録を促すという。
リクルートホールディングス<6098.T>が3日続伸。23日付の日経新聞朝刊で、同社傘下のリクルート住まいカンパニーが4月にも企業や不動産管理会社の空き駐車場を時間単位で貸し出すシェアリングサービスを始めると報じられた。不動産情報サイトと連携し、駐車場オーナーの登録を促すという。
★9:02 沖縄銀行-大和が新規「2」 マーケットに優位性/市場対比で割安感
沖縄銀行<8397.T>が4日ぶり反発。大和証券では、マーケットに優位性/市場対比で割安感と判断。投資判断「2(アウトパフォーム)」、目標株価4800円として、新規カバレッジを開始した。
2016年度の単体実質業務純益は前年度比20%減の82億円と、銀行計画80億円の超過を予想。資金利益は貸出金利回り低下により減少を見込むが、役務取引等利益を22億円と予想。連結当期純利益は、単体および子会社の与信関係費用の改善を見込むことなどにより、同20%減の62億円と銀行計画60億円の超過を予想。次いで翌2017年度の単体実質業務純益は同11%減の73億円、連結当期純利益は同13%減の54億円を予想。役務取引等利益は増加を想定するとしたが、利回り低下を主因に資金利益は減少を予想。連結当期純利益は、おきなわ証券子会社化により連単差の拡大を想定するとした。
沖縄銀行<8397.T>が4日ぶり反発。大和証券では、マーケットに優位性/市場対比で割安感と判断。投資判断「2(アウトパフォーム)」、目標株価4800円として、新規カバレッジを開始した。
2016年度の単体実質業務純益は前年度比20%減の82億円と、銀行計画80億円の超過を予想。資金利益は貸出金利回り低下により減少を見込むが、役務取引等利益を22億円と予想。連結当期純利益は、単体および子会社の与信関係費用の改善を見込むことなどにより、同20%減の62億円と銀行計画60億円の超過を予想。次いで翌2017年度の単体実質業務純益は同11%減の73億円、連結当期純利益は同13%減の54億円を予想。役務取引等利益は増加を想定するとしたが、利回り低下を主因に資金利益は減少を予想。連結当期純利益は、おきなわ証券子会社化により連単差の拡大を想定するとした。
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