後場コメント No.1 エスフーズ、Ｈａｍｅｅ、メドレックス、コシダカＨＤ、アカツキなど
★12:30 エスフーズ－ドイツ証が目標株価引き上げ 成長基盤の拡充を評価
エスフーズ<2292.T>が3日続伸。ドイツ証券では、成長基盤の拡充を評価。レーティング「Buy」を継続、目標株価を3600円→4100円と引き上げた。
新規事業の収益貢献が進むとみて、今18.2期営業利益予想を107億円→113億円と上方修正。中長期的にも、千葉県船橋市に建設予定の新施設による生産能力増強の効果を織り込み、営業利益予想を上方修正。
Aurora Packingや北海道豚肉事業については中長期的にも追加投資による事業拡大が可能。また、同社は船橋市に加工製品工場およびミートセンター用の土地を取得。19.2期までに稼働できれば、20.2期には売り上げ貢献が期待できるようになるとした。
エスフーズ<2292.T>が3日続伸。ドイツ証券では、成長基盤の拡充を評価。レーティング「Buy」を継続、目標株価を3600円→4100円と引き上げた。
新規事業の収益貢献が進むとみて、今18.2期営業利益予想を107億円→113億円と上方修正。中長期的にも、千葉県船橋市に建設予定の新施設による生産能力増強の効果を織り込み、営業利益予想を上方修正。
Aurora Packingや北海道豚肉事業については中長期的にも追加投資による事業拡大が可能。また、同社は船橋市に加工製品工場およびミートセンター用の土地を取得。19.2期までに稼働できれば、20.2期には売り上げ貢献が期待できるようになるとした。
★12:31 Ｈａｍｅｅ－底堅い クオントとEC事業者向け広告「ネクストエンジンADS」の提供開始
Ｈａｍｅｅ<3134.T>が底堅い。同社は19日、クオント（渋谷区）と、EC事業者向け広告「ネクストエンジンADS」の提供を開始したと発表した。
「ネクストエンジンADS」は、Ｈａｍｅｅの運営するEC自動化プラットフォーム「ネクストエンジン」と、クオントの運営するリスティング広告マネージメントシステム「Qソリューションリスティングオートメーション」により、リスティング広告運用の自動化を実現し、煩雑な広告運用業務のすべてをアウトソーシング可能とする、リスティング広告運営代行サービス。今後の収益の伸びが期待され、株価は底堅く推移している。
Ｈａｍｅｅ<3134.T>が底堅い。同社は19日、クオント（渋谷区）と、EC事業者向け広告「ネクストエンジンADS」の提供を開始したと発表した。
「ネクストエンジンADS」は、Ｈａｍｅｅの運営するEC自動化プラットフォーム「ネクストエンジン」と、クオントの運営するリスティング広告マネージメントシステム「Qソリューションリスティングオートメーション」により、リスティング広告運用の自動化を実現し、煩雑な広告運用業務のすべてをアウトソーシング可能とする、リスティング広告運営代行サービス。今後の収益の伸びが期待され、株価は底堅く推移している。
★12:32 メドレックス－後場買い気配 MRX-1OXTに関してアメリカ食品医薬品局と面談会議を実施
メドレックス<4586.T>が後場買い気配。19日12時に、同社および子会社であるMEDRx USAは、オピオイド貼付剤における乱用および誤用の抑制・防止を目的として開発した独自の新たな経皮吸収型製剤技術AMRTSを用いたMRX-1OXTについて、米国規制当局であるアメリカ食品医薬品局と、治験許可申請に先立って行う面談会議を実施したと発表した。
協議の結果、同社の開発方針がFDAによって確認され、同社およびMEDRx USAは、当初の予定通り臨床試験開始に向けた準備を進めるとしている。今後の収益拡大への寄与が期待され、買いが入っている。
メドレックス<4586.T>が後場買い気配。19日12時に、同社および子会社であるMEDRx USAは、オピオイド貼付剤における乱用および誤用の抑制・防止を目的として開発した独自の新たな経皮吸収型製剤技術AMRTSを用いたMRX-1OXTについて、米国規制当局であるアメリカ食品医薬品局と、治験許可申請に先立って行う面談会議を実施したと発表した。
協議の結果、同社の開発方針がFDAによって確認され、同社およびMEDRx USAは、当初の予定通り臨床試験開始に向けた準備を進めるとしている。今後の収益拡大への寄与が期待され、買いが入っている。
★12:34 フュートレック－後場上げ幅拡大 大阪水上バスがペン型多言語音声ガイド「音えんぴつ」採用
フュートレック<2468.T>が後場上げ幅拡大。同社は19日12時に、大阪水上バス（大阪市中央区）が運行する観光船「アクアライナー」、「水都号 アクアmini」の船内ガイドに、ペン型多言語音声ガイド「音えんぴつ」が採用されたと発表した。
大阪水上バスでは、年々増加する海外顧客の満足度向上のために外国語ガイドの育成を行ってきた。しかし、ガイドをする船長によって外国語でのガイド品質に差があるため、スピーディに同じ品質のガイドを提供できるシステムとして、ペン型多言語音声ガイド「音えんぴつ」が導入されたとしている。今後の業績への貢献が期待され、買いが入っている。
フュートレック<2468.T>が後場上げ幅拡大。同社は19日12時に、大阪水上バス（大阪市中央区）が運行する観光船「アクアライナー」、「水都号 アクアmini」の船内ガイドに、ペン型多言語音声ガイド「音えんぴつ」が採用されたと発表した。
大阪水上バスでは、年々増加する海外顧客の満足度向上のために外国語ガイドの育成を行ってきた。しかし、ガイドをする船長によって外国語でのガイド品質に差があるため、スピーディに同じ品質のガイドを提供できるシステムとして、ペン型多言語音声ガイド「音えんぴつ」が導入されたとしている。今後の業績への貢献が期待され、買いが入っている。
★12:35 コシダカＨＤ－いちよしが「B」へ引き下げ 株価水準の上昇によって
コシダカホールディングス<2157.T>が反落。いちよし経済研究所では、株価水準の上昇によって、レーティングを「A」→「B」を引き下げた。フェアバリューは2800円→3000円と引き上げた。
カーブス事業、温浴事業ともに、セグメント営業利益は順調に推移。カーブス事業は健康志向を背景に順調に店舗数を増やしているほか、1店舗当たりの会員数も増加傾向が続いている。さらに、通信販売売上高も増加。温浴事業は、エネルギーコストの抜本的改革を進め、黒字化が定着してきた。いちよしでは今17.8期2Q累計業績が順調に推移したことなどを考慮して、今17.8期以降の営業利益見通しを前回予想に対して上方修正。カラオケ事業の底打ち感が出てきたと指摘。
コシダカホールディングス<2157.T>が反落。いちよし経済研究所では、株価水準の上昇によって、レーティングを「A」→「B」を引き下げた。フェアバリューは2800円→3000円と引き上げた。
カーブス事業、温浴事業ともに、セグメント営業利益は順調に推移。カーブス事業は健康志向を背景に順調に店舗数を増やしているほか、1店舗当たりの会員数も増加傾向が続いている。さらに、通信販売売上高も増加。温浴事業は、エネルギーコストの抜本的改革を進め、黒字化が定着してきた。いちよしでは今17.8期2Q累計業績が順調に推移したことなどを考慮して、今17.8期以降の営業利益見通しを前回予想に対して上方修正。カラオケ事業の底打ち感が出てきたと指摘。
★12:44 アカツキ－急騰 「ドラゴンボールＺ ドッカンバトル」米国Google Play売上ランキングでも首位獲得
アカツキ<3932.T>が急騰。同社が共同開発したスマホゲーム「ドラゴンボールＺ ドッカンバトル」が米国AppStore売上ランキングに続き、米国Google Play売上ランキングでも首位を獲得したことが材料視されているもよう。
アカツキ<3932.T>が急騰。同社が共同開発したスマホゲーム「ドラゴンボールＺ ドッカンバトル」が米国AppStore売上ランキングに続き、米国Google Play売上ランキングでも首位を獲得したことが材料視されているもよう。
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