JAL-小幅安 前期2割営業減益との観測 パイロットなどの人件費増加
日本航空<9201.T>が小幅安。22日付の日経新聞朝刊で、同社の17.3期の連結営業利益は前の期比2割減の1700億円程度になったもようだと報じられた。
従来予想に近い水準での着地になるという。減益の主因はパイロットなどの人件費の増加とされる。18.3期は整備費用などがかさみそうで、2期連続の営業減益になる可能性が高いとしている。
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