東急-底堅い 仙台国際空港の損益改善 LCC路線新規就航で着陸料収入増える

2017/05/23(火) 09:47
 東京急行電鉄<9005.T>が底堅い。23日付の日経新聞朝刊で、同社子会社の仙台国際空港(宮城県名取市)の損益が改善すると報じられた。  18.3期の営業損益は5000万円前後の赤字(前期は1億円の赤字)と赤字額が半減しそうだという。格安航空会社(LCC)路線の新規就航などで着陸料収入が増えるとされる。商業施設も拡張するもよう。
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