後場コメント No.2 ＡＳＪ、コナミ、アサンテ、ユーザベース、フルキャストなど
★12:36 ＡＳＪ－後場急伸 後場急伸 新技術「RNCDDS」に関して特許を国際出願
ＡＳＪ<2351.T>が後場急伸。同社は10日12時30分、「Random Network Coded Distributed Data System（RNCDDS）」に関して、特許協力条約に基づいて国際出願したと発表した。
「RNCDDS」は、クラウドサービスを構築するために利用される主流のストレージサーバと比較して大幅な高速化が実現可能とし、ハードウェア容量を最大3分の1にする技術になる。同出願は、同技術の知的財産権を保護するほか、将来的に世界中のCDN業者・ストリーミングサービス提供者と連携することを勘案し、各企業様の所在国で効率的なビジネス展開を行うためであり、唯一無二のサービス構築の基礎となるとしている。
ＡＳＪ<2351.T>が後場急伸。同社は10日12時30分、「Random Network Coded Distributed Data System（RNCDDS）」に関して、特許協力条約に基づいて国際出願したと発表した。
「RNCDDS」は、クラウドサービスを構築するために利用される主流のストレージサーバと比較して大幅な高速化が実現可能とし、ハードウェア容量を最大3分の1にする技術になる。同出願は、同技術の知的財産権を保護するほか、将来的に世界中のCDN業者・ストリーミングサービス提供者と連携することを勘案し、各企業様の所在国で効率的なビジネス展開を行うためであり、唯一無二のサービス構築の基礎となるとしている。
★12:39 マーキュリア－東海東京が新規「OP」 既成概念や国境にとらわれない投資を推進
マーキュリアインベストメント<7190.T>が大幅に4日続伸。東海東京調査センターでは、既成概念や国境にとらわれない投資を推進していると判断。レーティング「Outperform」、目標株価2200円として、新規カバレッジを開始した。
同社はエクイティソリューションとキャッシュフローソリューションという2つのソリューションにより投資を実行。前者では成長投資やバリュー投資を行う一方、後者では中国不動産投資、航空機リースなど従来の投資会社では実施されなかった投資を推進、今後ますます成長が見込まれる。
来18.12期以降の注目点は（1）新ファンドの立ち上げ、（2）新規投資実行、（3）成功報酬の最大化。航空機リースやインフラファンド立ち上げ、国内における継続的な成功報酬の計上が見込め、順調な増収増益を予想するとした。
マーキュリアインベストメント<7190.T>が大幅に4日続伸。東海東京調査センターでは、既成概念や国境にとらわれない投資を推進していると判断。レーティング「Outperform」、目標株価2200円として、新規カバレッジを開始した。
同社はエクイティソリューションとキャッシュフローソリューションという2つのソリューションにより投資を実行。前者では成長投資やバリュー投資を行う一方、後者では中国不動産投資、航空機リースなど従来の投資会社では実施されなかった投資を推進、今後ますます成長が見込まれる。
来18.12期以降の注目点は（1）新ファンドの立ち上げ、（2）新規投資実行、（3）成功報酬の最大化。航空機リースやインフラファンド立ち上げ、国内における継続的な成功報酬の計上が見込め、順調な増収増益を予想するとした。
★12:40 コナミ－大幅に5日ぶり反発 「ウイニングイレブン 2017」世界累計3000万DL突破
コナミホールディングス<9766.T>が大幅に5日ぶり反発。同社傘下のコナミデジタルエンタテインメントは10日に、5月24日に約150の国と地域で配信開始したApp Store/Google Play向けモバイルゲーム「ウイニングイレブン 2017」が世界累計3000万ダウンロードを突破したと発表した。
このゲームは、家庭用ゲーム「ウイニングイレブン」シリーズのリアルな試合の興奮を、いつでもどこでも楽しめるモバイルゲーム。UEFAチャンピオンズリーグの出場クラブなど、世界のトッププレーヤーを集めて、自分だけのドリームチームで対戦できることが高く評価されているという。今後の業績への貢献が期待され、買いが入っている。
コナミホールディングス<9766.T>が大幅に5日ぶり反発。同社傘下のコナミデジタルエンタテインメントは10日に、5月24日に約150の国と地域で配信開始したApp Store/Google Play向けモバイルゲーム「ウイニングイレブン 2017」が世界累計3000万ダウンロードを突破したと発表した。
このゲームは、家庭用ゲーム「ウイニングイレブン」シリーズのリアルな試合の興奮を、いつでもどこでも楽しめるモバイルゲーム。UEFAチャンピオンズリーグの出場クラブなど、世界のトッププレーヤーを集めて、自分だけのドリームチームで対戦できることが高く評価されているという。今後の業績への貢献が期待され、買いが入っている。
★12:42 アサンテ－続落 6月度月次売上高3.8％減 前月から悪化
アサンテ<6073.T>が続落。同社は7日、6月度月次売上高を発表し、12億5900万円と前年同月比3.8％減だった。5月の2.3％減から鈍化が強まった。
アサンテ<6073.T>が続落。同社は7日、6月度月次売上高を発表し、12億5900万円と前年同月比3.8％減だった。5月の2.3％減から鈍化が強まった。
★12:43 ユーザベース－東海東京が新規「OP」 経済情報で世界をかえる
ユーザベース<3966.T>が3日ぶり反発。東海東京調査センターでは、経済情報で、世界をかえると注目。レーティング「Outperform」、目標株価3000円として、新規カバレッジを開始した。
同社は限界利益の高いストックビジネスを構築している。11.12期以降の積極的な先行投資により、14.12期の売上高経常利益率は-35％まで悪化したが、16.12期に黒字化を達成。今後は利益率の上昇局面入りと判断。
東海東京では今後の業績について、2021年に売上高116億円、営業利益30億円を予想。今後5年間のCAGRは売上高で30％、営業利益で65％を想定。「SPEEDA」契約残高の5年間のCAGRは31％、「NewsPicks」有料課金ユーザー数の5年間のCAGRは22％を前提。
ユーザベース<3966.T>が3日ぶり反発。東海東京調査センターでは、経済情報で、世界をかえると注目。レーティング「Outperform」、目標株価3000円として、新規カバレッジを開始した。
同社は限界利益の高いストックビジネスを構築している。11.12期以降の積極的な先行投資により、14.12期の売上高経常利益率は-35％まで悪化したが、16.12期に黒字化を達成。今後は利益率の上昇局面入りと判断。
東海東京では今後の業績について、2021年に売上高116億円、営業利益30億円を予想。今後5年間のCAGRは売上高で30％、営業利益で65％を想定。「SPEEDA」契約残高の5年間のCAGRは31％、「NewsPicks」有料課金ユーザー数の5年間のCAGRは22％を前提。
★12:49 フルキャストＨＤ－反発 運転手の派遣事業に参入 1年で600社目指す
フルキャストホールディングス<4848.T>が反発。8日付の日経新聞朝刊で、同社が運転手の派遣事業に参入すると報じられた。
人手不足に悩む物流企業を対象に、派遣先の企業で正社員として雇用される紹介予定派遣などを手がけるという。1年以内に600社との取引をめざすとしている。今後の業績拡大への期待から、買いが入っている。
フルキャストホールディングス<4848.T>が反発。8日付の日経新聞朝刊で、同社が運転手の派遣事業に参入すると報じられた。
人手不足に悩む物流企業を対象に、派遣先の企業で正社員として雇用される紹介予定派遣などを手がけるという。1年以内に600社との取引をめざすとしている。今後の業績拡大への期待から、買いが入っている。
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