ソフトバンクG-反落 米共用オフィス大手のウィーワークの中国事業に出資

2017/07/28(金) 14:18
 ソフトバンクグループ<9984.T>が5日ぶり反落。同社が米共用オフィス大手のウィーワークの中国事業に、中国の投資会社である弘毅投資と共同で、計5億ドル(約560億円)を出資すると伝えられている。  7月27日にウィーワークが発表したもので、ウィーワークでは増資により、成長市場と見込む中国で出店を加速する。日本経済新聞の報道によると、ソフトバンクと弘毅はウィーワークが新たに設立する中国の現地法人「ウィーワーク・チャイナ」の少数株主になる。出資比率など詳細は非公表。ウィーワークは現在中国で、北京など3都市に8カ所のオフィスを持つ。2018年には新たに最大4都市への出店を見込むとされる。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
マーケットデータ
日経平均 38,274.05 -131.61
TOPIX 2,729.40 -13.77
グロース250 646.25 -1.15
NYダウ 37,903.29 +87.37
ナスダック総合 15,605.48 -52.34
ドル/円 155.47 +0.92
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ