前場コメント No.5 バルニバービ、クリムゾン、神島化学、住友重機械工業、ラクスなど
★9:14 バルニバービ－急騰 今期営業益24％増見込む 前期は5％増益着地
バルニバービ<3418.T>が急騰。同社は12日に、18.7期通期の連結営業利益予想を7.5億円（前期比23.9％増）と発表した。
併せて発表した、17.7期通期の連結営業利益は6.1億円（前期比4.7％増）だった。福岡、名古屋などのエリアへの店舗展開による地域創生ネットワークの形成、また食、宿泊、観光を融合した大型複合施設など多様なプロジェクトの企画開発を行った。また、同社グループとして計9店舗をオープンし、2店舗をクローズ。結果、グループの運営する店舗数は78店舗となったことなども寄与した。
バルニバービ<3418.T>が急騰。同社は12日に、18.7期通期の連結営業利益予想を7.5億円（前期比23.9％増）と発表した。
併せて発表した、17.7期通期の連結営業利益は6.1億円（前期比4.7％増）だった。福岡、名古屋などのエリアへの店舗展開による地域創生ネットワークの形成、また食、宿泊、観光を融合した大型複合施設など多様なプロジェクトの企画開発を行った。また、同社グループとして計9店舗をオープンし、2店舗をクローズ。結果、グループの運営する店舗数は78店舗となったことなども寄与した。
★9:15 クリムゾン－反落 上期営業赤字1.1億円 春物・夏物の販売・広告宣伝活動に注力
クリムゾン<2776.T>が反落。同社は12日、18.1期上期（2-7月）の連結営業損益が1.1億円の赤字だったと発表した。
大手ファッション商業施設での期間限定ポップアップショップ催事を展開し、同社の既存主力ブランドの2017春物・夏物の販売・広告宣伝活動にも注力したという。
クリムゾン<2776.T>が反落。同社は12日、18.1期上期（2-7月）の連結営業損益が1.1億円の赤字だったと発表した。
大手ファッション商業施設での期間限定ポップアップショップ催事を展開し、同社の既存主力ブランドの2017春物・夏物の販売・広告宣伝活動にも注力したという。
★9:17 資生堂－6日続伸 「シワ改善」と「美白」効果が認められたクリームを日本・中国で発売
資生堂<4911.T>が6日続伸。同社は9月12日の大引け後に、世界88の国と地域で展開する「SHISEIDO」のアジア限定エイジングケアライン「バイタルパーフェクション」より、目もと・口もとのシワを改善、さらに美白も行う「リンクルリフト ディープレチノホワイト4」を、11月1日から日本と中国で順次発売すると発表した。国内では全国のデパートを中心とした約270店と資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」で、表情プロジェクト第2弾商品として展開する。
資生堂<4911.T>が6日続伸。同社は9月12日の大引け後に、世界88の国と地域で展開する「SHISEIDO」のアジア限定エイジングケアライン「バイタルパーフェクション」より、目もと・口もとのシワを改善、さらに美白も行う「リンクルリフト ディープレチノホワイト4」を、11月1日から日本と中国で順次発売すると発表した。国内では全国のデパートを中心とした約270店と資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」で、表情プロジェクト第2弾商品として展開する。
★9:20 神島化学－急落 1Q営業益9％減 固定費負担の増加で
神島化学工業<4026.T>が急落。同社は12日に、18.4期1Q（5-7月）の営業利益は2.7億円（前年同期比9.4％減）だったと発表した。固定費負担の増加などが響いた。上期の会社計画7.7億円に対する進ちょくは35.5％となっている。
神島化学工業<4026.T>が急落。同社は12日に、18.4期1Q（5-7月）の営業利益は2.7億円（前年同期比9.4％減）だったと発表した。固定費負担の増加などが響いた。上期の会社計画7.7億円に対する進ちょくは35.5％となっている。
★9:24 住友重機械工業－水戸が新規「A」 今18.3期は会社計画からの上振れを予想
住友重機械工業<6302.T>が3日続伸。水戸証券では、今18.3期は会社計画からの上振れを予想。レーティング「A」、目標株価1030円として、新規カバレッジを開始した。
4～6月期は受注高1845億円（+9％）、売上高1673億円（+10％）、営業利益119億円（+52％）と好調。主な部門別をみると、機械コンポーネントは受注高+10％。物流搬送系やロボット向けに需要が高まっているもよう。精密機械は受注高+25％。射出成形機が中国などでのスマホ関連向けに好調、半導体関連装置、極低温冷凍機も堅調。建設機械は受注高+47％。油圧ショベルを中心に好調だった。
今18.3期は会社計画売上高7100億円（+5％）→7400億円（+10％）、営業利益510億円（+5％）→570億円（+18％）へ上振れを予想。好調な部門が急激に変調することはない思われ、好調な状況が通期でも続くと考えるとした。
住友重機械工業<6302.T>が3日続伸。水戸証券では、今18.3期は会社計画からの上振れを予想。レーティング「A」、目標株価1030円として、新規カバレッジを開始した。
4～6月期は受注高1845億円（+9％）、売上高1673億円（+10％）、営業利益119億円（+52％）と好調。主な部門別をみると、機械コンポーネントは受注高+10％。物流搬送系やロボット向けに需要が高まっているもよう。精密機械は受注高+25％。射出成形機が中国などでのスマホ関連向けに好調、半導体関連装置、極低温冷凍機も堅調。建設機械は受注高+47％。油圧ショベルを中心に好調だった。
今18.3期は会社計画売上高7100億円（+5％）→7400億円（+10％）、営業利益510億円（+5％）→570億円（+18％）へ上振れを予想。好調な部門が急激に変調することはない思われ、好調な状況が通期でも続くと考えるとした。
★9:25 ラクス－大幅に3日続伸 8月度27％増収 楽楽精算63％増
ラクス<3923.T>が大幅に3日続伸。同社は12日、8月度の全社売上高（単体）が4億9700万円で、前年同月比26.6％増だったと発表した。楽楽精算は同63.1％増、メールディーラーは同18.8％増だった。
ラクス<3923.T>が大幅に3日続伸。同社は12日、8月度の全社売上高（単体）が4億9700万円で、前年同月比26.6％増だったと発表した。楽楽精算は同63.1％増、メールディーラーは同18.8％増だった。
★9:27 昭文社－反落 グアム・ハワイにツアーデスク開設
昭文社<9475.T>が3日ぶり反落。同社は9月12日の大引け後に、7月より開始した海外旅行向け現地オプショナルツアー予約・販売代行サービス「MAPPLE Activity」事業の一環として、このほど、グアム・ハワイにサービス利用者向け現地ツアーデスクを開設したと発表した。「昭文社発行のグアム・ハワイ関連誌を持っている」「同サービスでツアー予約した」「デスク・ラウンジでツアー予約をする予定」の人を対象に、さまざまな無料サービスも展開するとした。
昭文社<9475.T>が3日ぶり反落。同社は9月12日の大引け後に、7月より開始した海外旅行向け現地オプショナルツアー予約・販売代行サービス「MAPPLE Activity」事業の一環として、このほど、グアム・ハワイにサービス利用者向け現地ツアーデスクを開設したと発表した。「昭文社発行のグアム・ハワイ関連誌を持っている」「同サービスでツアー予約した」「デスク・ラウンジでツアー予約をする予定」の人を対象に、さまざまな無料サービスも展開するとした。
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