アジア株市況-まちまち 上海総合は売り買い交錯
アジア株はまちまち。上海総合指数は安寄りで始まると、前日終値を挟んだもみ合いで方向感を欠く展開となった。朝方に中国人民銀行(中央銀行)が公開市場操作を通じて3100億元の資金供給を行ったことが伝わりプラス材料になった半面、今週前半から続く中国経済の減速への懸念がくすぶるなか、相互取引制度を通じた香港投資家による売買の売り越しが続いており相場の重しになった。
ハンセン
29018.76 +167.07(+0.58%)
レッドチップ
4350.19 -10.06(-0.23%)
上海総合
3399.25 -3.27(-0.1%)
台湾加権
10625.04 -5.61(-0.05%)
韓国総合
2534.79 +16.54(+0.66%)
ムンバイSENSEX(取引中)
33028.92 +268.48(+0.82%)
タイ SET(取引中)
1697.76 +7.5(+0.44%)
ジャカルタ総合(取引中)
6045.26 +72.95(+1.22%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1722.58 -0.41(-0.02%)
フィリピン総合
8206.44 -67(-0.81%)
シンガポールST(取引中)
3349.57 -19.13(-0.57%)
ベトナムVN(取引中)
892.8 +10.21(+1.16%)
(17:25現在)
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