アジア株市況-おおむね堅調 上海総合は17日以来の3400pt回復
アジア株はおおむね堅調。上海総合指数は反落して始まったものの、ほどなく切り返すとその後はプラス圏でもみ合う展開となり、11月17日以来の3400ポイント回復となった。中国証券監督管理委員会(CSRC)トップが企業合併・再編審査委員会を立ち上げ、IPOやエクイティファイナンス、合併・再編の審査を厳格化する方針を明らかにしたが相場への影響は限定的だった。
ハンセン
29818.07 +557.76(+1.91%)
レッドチップ
4356.25 +58.69(+1.37%)
上海総合
3410.5 +18.1(+0.53%)
台湾加権
10779.24 +114.69(+1.08%)
韓国総合
2530.7 +3.03(+0.12%)
ムンバイSENSEX(取引中)
33589.14 +229.24(+0.69%)
タイ SET(取引中)
1711.37 -3.01(-0.18%)
ジャカルタ総合(取引中)
6016.14 -37.14(-0.61%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1719.35 +0.99(+0.06%)
フィリピン総合
8289.19 -32.79(-0.39%)
シンガポールST(取引中)
3419.04 +32.45(+0.96%)
ベトナムVN(取引中)
918.25 +14.7(+1.63%)
(17:26現在)
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