NY概況-ダウ、S&Pが3日連続の最高値更新 ナスダックは5日ぶり反落

2017/12/13(水) 07:16
 米株はおおむね堅調。通信や金融株が買われ、ダウ平均とS&P500が3日連続で史上最高値を更新。一方、ハイテク株が総じて軟調となりナスダック総合が反落した。ダウ平均採用銘柄は金利上昇を好感したゴールドマン・サックスが3.02%高となったほか、ボーイングも2.39%高となり、2銘柄でダウ平均を約99ドル押し上げた。ダウ平均は一時166.94ドル高まで上値を伸ばし、118.77ドル高(+0.49%)で終了。S&P500も0.15%高となりともに4日続伸。ナスダック総合は0.19%安となり5日ぶりに反落した。 ※各種データは取得時の値です。 DOW 24504.8 +118.77 (+0.49%) NASDAQ 6862.32 -12.76 (-0.19%) S&P500 2664.11 +4.12 (+0.15%) SOX 1233.18 -12.4 (-1.00%) CME225(ドル建て) 22920 -40 CME225(円建て) 22850 +10 WTI 57.52 -0.47 (-0.81%) ドル円 113.54 -0.01 ユーロ円 133.33 -0.28 米10年債利回り(%) 2.4011 +0.016 米2年債利回り(%) 1.8312 +0.008
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ナスダック総合 16,685.97 -12.35
ドル/円 155.87 +0.47
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