後場コメント No.4 マツオカ、コマツ、日立建機、進和、バンダイナムコなど
★13:26 アドバンストメディア-上げ幅拡大 「AIコンシェルジュ」を日本ガスが導入
アドバンスト・メディア<3773.T>が上げ幅拡大。同社は1月12日、日本ガス<8174.T>およびU-NEXTマーケティングが、音声による会話や言葉を認識・解析する人工知能(AI)技術を活用した自動応答サービス「AIコンシェルジュ」を用いて、入居に伴うガス利用の手続きの電話受付を開始すると発表した。
「AIコンシェルジュ」は、アドバンストメディアの音声対話ソリューション「AmiAgent」を活用した自動応答コンタクトセンターサービス。今回、開栓受付を自動化することで、ニチガスは有人で行っていた年間約3万3000件の開栓受付を、AIによって自動化し、顧客は24時間365日、電話で開栓を申し込めるようになるとした。
アドバンスト・メディア<3773.T>が上げ幅拡大。同社は1月12日、日本ガス<8174.T>およびU-NEXTマーケティングが、音声による会話や言葉を認識・解析する人工知能(AI)技術を活用した自動応答サービス「AIコンシェルジュ」を用いて、入居に伴うガス利用の手続きの電話受付を開始すると発表した。
「AIコンシェルジュ」は、アドバンストメディアの音声対話ソリューション「AmiAgent」を活用した自動応答コンタクトセンターサービス。今回、開栓受付を自動化することで、ニチガスは有人で行っていた年間約3万3000件の開栓受付を、AIによって自動化し、顧客は24時間365日、電話で開栓を申し込めるようになるとした。
★13:27 マツオカ-急騰 ファーストリテイリングの好調な決算を受けて期待ふくらむ
マツオカコーポレーション<3611.T>が急騰。ファーストリテイリングは11日に、18.8期1Q(9-11月)の連結営業利益は1139億円(前年同期比28.6%増)だったと発表した。同社はアパレルOEM(相手先ブランドによる生産)企業であり、ファーストリテイリンググループ向けが直接、間接合わせて売上高の約7割を占めている。ファーストリテイリングの好調な決算を受けて、同社の業績への期待がふくらみ買いが入っているもよう。
マツオカコーポレーション<3611.T>が急騰。ファーストリテイリングは11日に、18.8期1Q(9-11月)の連結営業利益は1139億円(前年同期比28.6%増)だったと発表した。同社はアパレルOEM(相手先ブランドによる生産)企業であり、ファーストリテイリンググループ向けが直接、間接合わせて売上高の約7割を占めている。ファーストリテイリングの好調な決算を受けて、同社の業績への期待がふくらみ買いが入っているもよう。
★13:35 コマツと日立建機-ドイツ証が建機2社を格上げ 「2018:鉱山機械の復調は見逃せない」
ドイツ証券では建機セクターについて、2社の業績予想を引き上げ、ともにレーティングを一段引き上げた。2017年はともに好調な株価パフォーマンスであったものの、ファンダメンタルズの回復よりも先に株価の回復が進んだ印象。ドイツ証では慎重にみていたとしたが、2018年は堅調なファンダメンタルズの回復が株価を先導していく1年になるとみて、コマツについては株価のアップサイドを認識するとした。
コード 銘柄 レーティング 目標株価
----------------------------------------------------
6301 コマツ Hold→Buy 3400→5250円
6305 日立建機 Sell→Hold 3200→4500円
ドイツ証券では建機セクターについて、2社の業績予想を引き上げ、ともにレーティングを一段引き上げた。2017年はともに好調な株価パフォーマンスであったものの、ファンダメンタルズの回復よりも先に株価の回復が進んだ印象。ドイツ証では慎重にみていたとしたが、2018年は堅調なファンダメンタルズの回復が株価を先導していく1年になるとみて、コマツについては株価のアップサイドを認識するとした。
コード 銘柄 レーティング 目標株価
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6301 コマツ Hold→Buy 3400→5250円
6305 日立建機 Sell→Hold 3200→4500円
★13:44 進和-急落 1Q営業益7%減 前年同期の大きな設備案件の売り上げの反動で
進和<7607.T>が急落。同社は11日に、18.8期1Q(9-11月)の連結営業利益は6.2億円(前年同期比7.3%減)だったと発表した。日本や米国、東南アジアにおいて前年同期に計上したような大きな設備案件の売り上げがなかったことことが響いた。上期の会社計画19.7億円に対する進ちょくは31.5%となっている。
進和<7607.T>が急落。同社は11日に、18.8期1Q(9-11月)の連結営業利益は6.2億円(前年同期比7.3%減)だったと発表した。日本や米国、東南アジアにおいて前年同期に計上したような大きな設備案件の売り上げがなかったことことが響いた。上期の会社計画19.7億円に対する進ちょくは31.5%となっている。
★13:45 バンダイナムコ-底堅い 『DARK SOULS REMASTERED』を5月に発売
バンダイナムコホールディングス<7832.T>が底堅い。同社傘下のバンダイナムコエンターテインメント(東京都港区)は1月12日前場引け後に、フロム・ソフトウェア(東京都渋谷区)と、PlayStation4、Nintendo Switch、Xbox One、Windows用ソフト『DARK SOULS REMASTERED(ダークソウル リマスタード)』を、5月にワールドワイドで発売すると発表した。
日本での販売はフロム・ソフトウェアが担当し、海外での販売はバンダイナムコエンターテインメントが担当する。2011年に発売されたアクションRPG『DARK SOULS』を現世代機向けにリマスターしたもの。世界中のプレイヤーから高く評価された、ダークファンタジーの世界観と圧倒的な達成感はそのままに、グラフィックの最適化やオンラインマルチプレイの機能拡張を行ったとした。
バンダイナムコホールディングス<7832.T>が底堅い。同社傘下のバンダイナムコエンターテインメント(東京都港区)は1月12日前場引け後に、フロム・ソフトウェア(東京都渋谷区)と、PlayStation4、Nintendo Switch、Xbox One、Windows用ソフト『DARK SOULS REMASTERED(ダークソウル リマスタード)』を、5月にワールドワイドで発売すると発表した。
日本での販売はフロム・ソフトウェアが担当し、海外での販売はバンダイナムコエンターテインメントが担当する。2011年に発売されたアクションRPG『DARK SOULS』を現世代機向けにリマスターしたもの。世界中のプレイヤーから高く評価された、ダークファンタジーの世界観と圧倒的な達成感はそのままに、グラフィックの最適化やオンラインマルチプレイの機能拡張を行ったとした。
★13:49 昭文社-下げ幅縮小 海外レストラン予約代行「グルヤク」累計利用者数20万人を突破
昭文社<9475.T>が下げ幅縮小。同社は1月12日11時に、運用する海外レストラン予約代行サービス「グルヤク」の累計利用者数(2012年6月のサービス開始時以降)が、2017年12月時点で20万人を突破したと発表した。
「グルヤク」は、世界各国のレストランを24時間オンラインで日本語予約できる、国内トップの海外レストラン予約代行サービス。サービス展開エリアは日本人渡航者数の多い都市を中心に25地域60都市。
昭文社<9475.T>が下げ幅縮小。同社は1月12日11時に、運用する海外レストラン予約代行サービス「グルヤク」の累計利用者数(2012年6月のサービス開始時以降)が、2017年12月時点で20万人を突破したと発表した。
「グルヤク」は、世界各国のレストランを24時間オンラインで日本語予約できる、国内トップの海外レストラン予約代行サービス。サービス展開エリアは日本人渡航者数の多い都市を中心に25地域60都市。
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